シャツや制服の面倒なアイロンがけ。とくに肩まわりや袖、襟の部分はアイロンがかけづらくて大変…という方も多いのではないでしょうか? できるだけラクに済ませたいですよね。そこで今回は、お掃除ブロガーのよしママさんに、アイロンがけが一気にラクになる便利アイテムを教えてもらいました。ラクちんなのに仕上がりもきれい!
面倒なシャツのアイロンがけ。古いタオルで簡単きれい
すべての画像を見る(全12枚)仕事場や学校で毎日着るワイシャツ。シワになりやすく、アイロンがけが難しいアイテムの一つです。とくに袖や肩など丸みのある部分がかけにくく、シワになってしまうこともしばしば。忙しい朝なんかはシワが思うように取れないと、とくに焦ってしまいますよね。
でもじつは、家にあるいらなくなったフェイスタオルを使えば、アイロンがけが上手くなるんです。簡単なコツをご紹介します。
●古いアイロン台をタオルでボリュームアップ
長年使っているとアイロン台がへたってきて、シワが出やすくなってきます。そこで、カバーが外せるアイロン台の場合、タオルを使うことでボリュームアップさせることができます。
まずカバーを外します。フェイスタオルを畳んでおいて丸みを出します。
再びカバーをしてアイロンをかけると、丸みの必要な肩部分や、襟のアイロンがけが一気にやりやすくなります。ボリュームアップさせるのは、アイロン台のとがっていない方がオススメ。肩をアイロンがけしたりするときに丸みにフィットします。
古いアイロン台でも、ちょっとした手間できれいにシワ伸ばししやすくなるので、オススメのワザです。