家族の形が変わることもある50代。もうすぐ50代のエッセイスト・若松美穂さんは、子どもの成長に従って大きなキッチングッズを処分。お金をかけるところも変わってきたといいます。詳しく伺いました。

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50代に向けてキッチンまわりで変わったこと3つ

娘たちの成長や家族の暮らしの変化に伴い、ここ数年、わが家の暮らしは少しずつ少しずつ変化しています。
たとえばキッチン関連。食べる人の数が減れば、つくる機会も量もグッと減ります。

●1:まな板やフライパンは小さいサイズがラクに

まな板
小さなまな板は食洗機に入って便利

以前よく使っていた、一番大きい左の白いまな板は捨てました。
ほかの3つは、すべて食洗器に入りますし、洗うのも楽です。キッチンに居る時間が楽しくなるよう、カラフルなものを選んでいます。

小さなフライパン

フライパンも同様です。一人分、二人分ならば、小さいもので十分なことも増えました。

フライパンミニ

卵料理や野菜を少しだけ炒める・ゆでるなどの副菜づくりでも、14cmのフライパンが活躍してくれています。これまた、片づけが簡単です。