コロナ禍で懸賞人口が増加し、再び盛り上がりを見せる「懸賞」は、今こそ当てどき&始めどき。ケーマー(懸賞の達人)界でも大注目のめぐめぐさんが、当選を呼び寄せる懸賞ライフを惜しげもなく披露! ライバルに差をつける情報収集法や応募のタイミングなど、参考になるテクが目白押しです。
随所に当てテクが!懸賞達人・めぐめぐさんの1週間に密着
ほぼ毎日のように当選品が届き、朝から夜まで懸賞のことを考えていると言っても過言ではないめぐめぐさん。チャンスを見逃さず、家事の合い間や買い物、旅行の際にも、当たるコツが隠れていました。
●月曜日:録画していた番組を見てTV懸賞に応募
すべての画像を見る(全4枚)ローカルの情報番組は、プレゼントコーナーが充実。「早送りしながらチェックし、1週間分の応募をすませます。ライバルが少ないので高確率で当たります」
●火曜日:雑誌懸賞のハガキを即出し
雑誌の読者プレゼント、とくに男性誌は応募者が少ないので狙い目。「締めきりが短いので、ハガキは午前中に書き終えてすぐに投函しています」
【当てテク】SNS懸賞は締め切りギリギリに、ハガキは募集期間早めの応募が吉!
「経験上、SNS懸賞は締め切り直前の投稿の方が担当者の目につきやすく当選率も高めです」。逆にハガキは、早めの到着だと読む人の印象に残りやすく有利。
●水曜日:子どもと一緒に100円ショップへ。ハガキ用シールを調達
必要に応じて、デコハガキ作成も。「特定のキャラものは避け、季節の花のシールやマスキングテープでやわらかな雰囲気を演出。100円ショップで購入します」
【当てテク】お買い物は情報収集のチャンス!
電車の中づり広告や商店街のポスター、公民館の掲示物など、懸賞情報は至るところにあり!「写真を撮れない場合もあるので、筆記具は忘れずに」
●木曜日:玄関回りを掃除して運を呼び込む
「特別運がいいわけではない」から、いいといわれることは積極的にトライ。玄関のほか、水回りの掃除も念入りに。「家の中がキレイだと、ハガキ書きもサクサク進みます」
●金曜日:ゴミ捨て準備!たまった段ボールをまとめておく
届いた当選品の箱の山は、1週間分を撮影してから束ねるのがお約束。「モチベーションアップに欠かせない儀式で、不思議とこの作業は苦になりません(笑)」