コロナ禍になって以降、オン・オフ問わず家で過ごす時間が大幅に増えたという人は多いはず。 テレワークしづらい、電気代が値上げになって節電したい、子ども部屋がたりなくなった…。そんな暮らしのお悩みは「間仕切り」で解決するんです。
テレワークやリビングスペースのお悩みは、ささいなことでも暮らしにくさにつながるもの。とはいえ住み替えやリフォームはお金も時間も手間もかかって大変。そんなお悩みは、間仕切りでリビングを区切って解決しましょう！
タチカワブラインドの「間仕切 プレイス スウィング」は、そのデザイン性と機能性で注目を集めています。今回は、暮らしにまつわるお悩みをピックアップしながら、間仕切 プレイス スウィングの魅力を徹底的にご紹介します。
お悩み1：「夫婦でテレワーク。同じ空間だと落ち着かないから個室がほしい！」
続くコロナ禍でテレワークを導入する会社が増え、自宅で仕事することが増えています。なかには夫婦ともに在宅勤務になったというケースも。
・一時しのぎでデスクは買ったけれど、生活空間で仕事すると気が散ってはかどらない
・夫婦どちらかがオンラインミーティングをする間は、別室に移動しなければならなくなった
など、ESSE読者にもテレワークの悩みを抱えている人が急増中。とくに個室がなく、リビングでテレワークをしている場合、集中して仕事できるスペースがないと悩んでいるようです。
●これで解決！「リビングの一角に間仕切りを設置すれば新しい空間が生まれる」
間仕切りとは、建築物の内部空間を仕切ること。仕切りが固定された「壁」とは違い、固定しない間仕切りを選べばもっとゆるやかに、さまざまな形で空間を区切ることができます。
間仕切 プレイス スウィングは、スタイリッシュなデザインで軽いパネルを使った間仕切り。一戸建てや分譲マンションに入居したあとからでも設置できるのが大きな強みです（マンションに設置する場合は管理会社や管理組合の許可が必要です）。
さらに1mm単位でオーダー可能なので、自宅の間取りや希望にぴったり合った間仕切りを設置することができます。
プレイス スウィングはカーテンよりもプライベート感を確保してくれますが、完全に空間をシャットアウトするのではない、というのもポイントのひとつ。空間を区切りながらも、ゆるくつながっているという安心感も魅力です。
●おすすめは、スリムに格納して部屋を広く使える「折戸・引戸」仕様！
プレイス スウィングは空間を区切ることもできるし、パネルを格納すればこれまで通り広く使うこともできます。部屋の使い方が大きく広がり、快適度もアップ！
プレイス スウィングはパネルの格納と出入りの方法をいくつかの仕様から選べるようになっています。最もおすすめなのは、「折戸」で格納して「引戸」で出入りする組み合わせ。
折戸とは、折りたたみができる戸のこと。パネルがコンパクトになるので収納場所をとらず、部屋が広々！ 出入りは引戸仕様にすると、障子のようにスルスルと左右に動かすだけでスムーズに開閉できます。
軽い力で操作できるため、小さな子どもや年配の方がいるご家庭にも。
●床の段差はほとんどありません
上吊りレールで使用されている床面のフラットガイドレールは、段差がわずか3mm！ ほぼフラットな状態です。
●子どもの指挟みを防止する安心設計
パネルが軽くて操作しやすいプレイス スウィングは、小さな子どもがいるご家庭にも。パネルの連結部分にすき間防止クッションを設置し、指挟みを防ぎます。
お悩み2：「リビングイン階段のせいで冷暖房効率が悪い気がする…」
続いて戸建てに暮らす人が抱えるお悩みのひとつ、リビングイン階段の冷暖房効率。
リビングイン階段とは、リビングの中に階段を設置する間取りのこと。廊下に階段がある間取りよりも家族が顔を合わせる機会が増え、開放感も得られると近年人気が高まっています。
その一方で空間が広くなる分、冷暖房の効きが悪いと感じる人もいるようです。
●これで解決！「階段に引戸をつけて、快適な空気をリビング内にキープ」
そんな省エネのお悩みにも、プレイス スウィングが有効。階段の開口部分に引戸パネルを設置すれば、手軽に扉をつけることができるんです。
引戸パネルを設置することで、リビング内の快適な空気が階段に逃げるのをセーブ。冷暖房効率を上げることができます。
フレームやパネルはさまざまなカラー、デザインの中から部屋の雰囲気に合うものを選べます。リビングになじんでおしゃれに見せつつ、省エネにも貢献！
リビングイン階段の引戸設置は、階段横の袖壁の工事不要で設置できるオプションも用意されています（住宅の階段に扉を設置することは、避難経路確保のために規制されている場合もあります）。
お悩み3：「きょうだいがいるけれど、子ども部屋はひとつ。将来どうする？」
続いては、ファミリーによくあるお悩み。「子ども部屋はひとつしかない間取りなのに2人目を授かった」など、子どもの数と部屋の数がうまく合わないという問題です。
子どもが小さいうちはいいけれど、成長していくにつれて個室が必要になり、住み替えを検討するケースも多いよう。
●これで解決！「部屋の真ん中をパネルで仕切れば、個室が2つつくれる」
子どもが小さいうちは家族がそれぞれ好きなことを楽しむプライベート空間として、大きくなれば子ども部屋として。必要や状況に合わせて部屋を仕切ることができます。
本格的に子ども部屋として使う前に設置しても、格納すればこれまで通り部屋を広く使えるので便利。クリアやフロスト調の採光窓やプライバシーを確保できるパネルまで豊富な種類の中から選べます。
子どもはいずれ巣立つもの。完全な個室にしてしまうと使い勝手が悪くなってしまいますが、間仕切りなら子ども部屋として使う前も、子ども部屋の役割を終えた後もずっと有効活用できそうです。
プレイス スウィングは和洋問わず、パネルのバリエも豊富
プレイス スウィングはとても軽く、小さな子どもでも操作しやすいという大きな魅力があります。木目調から和モダンに仕上がる和紙調まで、デザインもカラーもバリエーション豊富。
デザインだけでなく、カーテンと建具の中間的な存在で、部屋の大きさに関係なく気軽に取り入れやすいことも評価され、2021年度グッドデザイン賞を受賞しています。
実際に設置するときは、まずタチカワブラインドのショールームでパネルの格納や出入りの様子、雰囲気をチェックしましょう。
ショールームは全国に12カ所あります。ショールームでは販売を行っていませんが、最寄りのプレイス スウィング取り扱い店舗を紹介してくれます。店舗で相談後、設置したい場所の確認や採寸をして正式にオーダーするという流れ。その後、設置工事を行います。
1日のほとんどを家で過ごすからこそ、使い勝手をよくすれば暮らしの充実度はもっともっと上がります！
「間仕切 プレイス スウィング」なら、住み替えや大型リフォームよりずっと簡単。手軽なうえに、設置することのメリットや効果も絶大です。興味を持った方は、ぜひお近くのショールームへ足を運んでみてくださいね。
問い合わせ先／立川ブラインド工業
0120-937-958
