スーパーに行く回数を減らし、まとめ買いをする家庭が増えています。効率的なうえ、節約にもなるなど、まとめ買いのメリットはたくさん。
ただ悩ましいのが、冷蔵庫の収納力です。食材を苦労しながらテトリスのようになんとか詰め込んでいる…という人も多いのでは?おうち時間が増える中、いつも以上に食材を購入する機会が増えるのでなおさらです。
結果、奥にあるものを忘れてしまったり、賞味期限が切れてしまったり、入れたいものが入れられなくなったり…。
こんなお悩みを、お料理上手な人はどのように解決しているのでしょうか。簡単でおいしいレシピを発信しているイラストレーターのTamyさんに聞きました。
まとめ買いも安心。常温保存を賢く活用!
ESSE onlineなどで、おいしいレシピを発信しているTamyさん。料理好きということもあり、食材の買い物はそれなりの量に。冷蔵庫収納にストレスを感じることもあったそう。
「この時期は冷蔵庫に鍋ごと入れる事もあるので冷蔵庫が常にパンパンです。買いだめした食材の存在を忘れていて、フードロスもたまにやってしまい罪悪感でいっぱいになっていました」
またお子さん用の飲み物の補充も、なにげに気を遣う作業です。
「6歳の息子は牛乳が大好き。たくさん買ってもあっという間になくなってしまいます。毎日買うのも大変なので数本まとめて買いますが、そのストックで冷蔵庫のスペースが埋まるのも悩みでした」
●ロングライフ紙パックなら、常温保存ができる
そんなある日、豆乳容器側面の注意書きを見て、常温保存可能であることに気がついたというTamyさん。
ほかにも、よく買っている紙パックの野菜ジュースや果汁ジュースにも、この表示が。
これら「ロングライフ紙パック」の商品は、食品の色、風味、栄養を保ちながら、保存料不使用で、常温で長期保存可能できるのが特徴です。
ロングライフ紙パックについて 詳しくはこちら!「スーパーでは冷蔵ケースに陳列されているので、なんとなく冷蔵庫に入れていましたが、常温保存できるとわかってびっくり! 飲料系は本当に場所を取るので冷蔵庫が劇的に片づき感動しました。私自身は体を冷やしたくないので、冷たい飲み物を避けるようにしています。常温で保存できるのでその点でもありがたいです」
●「ちょいストック」で心の余裕が生まれる&防災備蓄にも
日ごろよく使うもので、しかも常温保存できる「ロングライフ紙パック」商品は、買いおきしておくとなにかと助かる存在です。根菜や缶詰、レトルト食品などと一緒に「ちょいストック」するのがおすすめです。
「今日の献立、ちょっと栄養がたりないかも…」というときにも、さっと使えるのがいいですね。多めにストックすると冷蔵庫の場所取るからどうしよう…といつも悩んでいましたが、常温保存なら置き場所も考えなくていいから心の余裕が生まれます。
さらに、災害用の備蓄としても使えるのが特徴。
ペットボトルの水は買いおきしている人も多いと思いますが、小さい子どもなど、普段水を飲みなれていないと、いざというときに飲めないことも。
そんなときにも、ロングライフ紙パックの飲料があると安心です。
「いわゆる非常食ではないので、日常的に使えるのがいいですね。いつも買い置きする商品を備蓄用品置き場に移動させました。紙製の容器なのでゴミ捨てもかさばらずラクです。ロングライフ紙パック商品は飲料だけでなく、豆腐やおだしなどもあると知り、普段の食卓に登場させながら、ストックしていきたいです」
ステイホームのご時世に、あると安心なロングライフ紙パック商品。紙製なので、飲み終わった後にかさばらないのもメリットです。
日々の食生活にぜひ取り入れてみませんか?
<ロングライフ紙パック商品例>
左から
・らくのうマザーズ 大阿蘇牛乳
・グリコ アイクレオ赤ちゃんミルク
・明治 ザバス ミルクプロテイン
・森永 絹とうふ
・マルサンアイ 有機豆乳無調整
・やいづ善八 だしプレッソ 鰹節
・伊藤園 1日分の野菜
・カゴメ 野菜生活100 オリジナル
・トロピカーナ エッセンシャルズ マルチビタミン
ほかにもさまざまな商品にロングライフ紙パックが使われています。
ロングライフ紙パックについて 詳しくはこちら!問い合わせ先/日本テトラパック株式会社
https://www.tetrapak.com/ja-jp