未体験の“夏マスク生活”に戸惑う人も多いなか、夏向けに開発されたマスクが続々登場しています。
ここではESSE編集部注目のアイテムと、ESSE公認インスタグラマーによるおすすめアイテムを紹介します。

各社そろいぶみ!夏用マスクで快適に過ごそう

ガーゼマスク
すべての画像を見る(全4枚)

こちらは、国産素材の「高島縮(たかしまちぢみ)」を使ったSOU・SOUの夏用マスク。

上段右から/¥480(SOU・SOU)、¥1000(にじゆら)

下段右から/¥1000(にじゆら)、¥480(SOU・SOU)、¥1591(TO&FRO)

プロデューサー・若林剛之さんは、「高島縮は生地に凹凸があるため肌と密着せず、吸汗性や放湿性、速乾性も抜群で、『体感温度がマイナス2℃』といわれる素材。サラッと蒸れずに着け続けられます」と話します。

ほかにも、「にじゆら」の蒸れにくい和晒(わざらし)の木綿を使用した「オフィス用カラーマスク」や、「TO&FRO」の冷却効果が高い新素材を採用した「真夏の夏マスク」など、各社から夏を乗りきるための商品が登場。

「マスクはファッションアイテムのひとつになるはず。デザイン性もどんどん高くなるのでは」と若林さん。今後の展開も楽しみです。

※SOU・SOUのマスクは、現在予約注文のみで、通常販売の開始は8月下旬予定です。詳しくはホームページでご確認ください。

ESSE編集部公認インスタグラマーもみんな夏マスクにハマっています

マスク

okiku.sanさんは、接触冷感生地のマスクを購入。呼吸がしやすく、ゴムを調整できるものもあります。

白グレーマスク

「麻素材のマスクは通気性がいいので夏も快適です!」とおすすめしてくれたのは、mi.ta358さん。

ブルーマスク

sato_s3さんはボックス形マスクを手づくり。肌トラブル防止のためコットン100%のガーゼを使用しているそう。

もう、「暑い」「ファッションを楽しめない」と悩む必要なし! 進化するおしゃれな夏マスクで、快適に楽しく過ごしましょう。