宮城県仙台市在住のイラストレーター・佐藤ジュンコさんが、「健康な暮らし」を目指してゆるゆるとがんばる姿をお届けする連載第8回。

乾燥で目尻が切れてしまったときの目つきが、どことなく力士の稀勢の里関に似ていたことから、この症状を「キセノサト」と名づけたジュンコさん。春を迎えて頑固な乾燥肌も潤うかと思いきや、睡眠不足や栄養不足が続いた結果、症状が復活してしまったそうです。

今回は、目元に居座る「キセノサト」を追い出すために、日常でできる簡単なケアを試してみました。

すっかりご無沙汰してしまいましたが、春の訪れとともに連載再開です。

一進一退を繰り返すキセノサト。体をしっかりいたわって、今度こそ気持ちよくサヨナラを

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注意:電子レンジでタオルを温める際は、様子を見ながら加熱を。電子レンジから離れることは避けてください

【佐藤ジュンコ】 イラストレーター。2014年に書店員を卒業。書店員時代に発行していたゆるかわいい4コマのフリーペーパーが注目され、イラストレーターとして活躍の場を広げるように。著書に『佐藤ジュンコのひとり飯な日々』(ミシマ社)『月刊佐藤純子』(ちくま文庫)