5月2日に発売になる
ESSE6月号。表紙を飾るのは「永遠にかっこいい人」No.1! 木村拓哉さん。
ここでは気になるインタビューの内容の一部を、先行してお届けします!
ESSE史上初の男性単独表紙は、この人以外にあり得なかった!木村拓哉さん
月刊誌『ESSE』の読者アンケート(※)にて、「永遠にかっこいい人」堂々1位となった木村拓哉さん。
1972年生まれ。1987年のデビュー以来、数々のヒット作に出演。近年の出演作には、ドラマ『グランメゾン東京』、映画『マスカレード・ホテル』、続編が近日公開予定のドラマ『BG〜身辺警護人〜』があり、ますます輝きを増しています。
読者からは、「これからも永遠にキムタクでいてください」「同じ時代に生きていてくれてありがとう」「年を重ねるたびに魅力的です」といった声をいただきました。同世代はもちろん、親子二代にわたってのファンという人も。
●オールドルーキーでとしてがんばりたい
そんな木村さんを表紙に迎えた『ESSE』は、今年39周年を迎えます。
ESSE39年の歴史の中で、初の男性単独表紙だとお伝えすると、「責任デカいなあ」と笑いながら、「喜んでいただけたら光栄です! 主婦の皆さんのパワーってすごいな! といつも思ってますから」と木村さん。
「ただ、39年続けてきたのはすごいけど、あえて強調する必要はないと思う。今の読者には関係ないから。築いてきたものを大切にしつつ、新しいことに挑戦して欲しいですね」とも。
木村さんは、今年1月に初のソロアルバム『Go with the Flow』をリリース。自身も「”初心忘れるべからず”じゃないけど、ルーキーのような気持ちが今のモチベーションになっているのかな」と。
今のキャリアに甘えず、常に新しく扉を開いていく木村さん、ESSE読者もその姿に希望をもらっているのでしょう。
●じつは、ものは捨てられないタイプ
ESSE読者に人気の特集の一つが、ものの捨て方企画。木村さんは捨てられるタイプですか? と質問すると…
「僕は捨てられないタイプ。もの自体というより、その背景にあるストーリーを捨てたくない。でも、自分で買った服はあっさり手放せるかなあ。家には後輩や共演者にあげる服をいれておく大きな紙袋があります」とのこと。
単に捨てるのではなく、ものとの上手な付き合い方を提案しているESSE的にもヒントになりそうなお話です。
このほかにも、6ページにわたるロングインタビューをたっぷり掲載。格好よすぎる写真とともに、ぜひご覧ください。
●『ESSE』6月号は初夏の特大号
別冊付録は、W表紙の二本立て。お医者さんが監修した免疫力アップ! 「腸活レシピ」と、今再ブーム! 美木良介さんの「ロングブレスダイエット」を特集。
第一特集は「持たない暮らし、始めよう」。そのほか、脱マンネリレシピや家計についての世代別アンケート企画、ファッションや子育て情報まで、充実の1冊です!
特別定価:650円(税込)
発売元:株式会社扶桑社
※ アンケート「永遠にかっこいい40代男性といえば?」による(エッセ読者モニター300人、2020年3月に実施)