毎日、野菜をちゃんととっていますか?
忙しい日や野菜がたりないときでも、料理に混ぜるだけで簡単に栄養バランスのよいメニューがつくれると話題の、冷凍野菜ピューレ「濃縮野菜 国産ケール100%」。
そのおいしい使いこなし術を学ぶ、「公開クッキングセミナー」が開催されました。講師を務めるのは、おなじみの料理愛好家・平野レミさん。ESSEonlineでは、その模様をさっそくレポートします!
“混ぜるだけ野菜”で栄養もボリュームも満点の家族が喜ぶひと皿がパパッと完成!
セミナー会場となった東京・浜松町にある「ハマラボ!!!」には、ESSEレポーター20名が集結。和気あいあいとした雰囲気のなか、レミさんによるデモンストレーションがスタートします!
「肉の3倍、野菜を食べる」を家訓にしているというレミさん。
「これまで家族には、“葉っぱよ、葉っぱ”とはっぱをかけてきたけど、今はコレ。個包装でピューレ状だから、料理にも使いやすいのがいいのよ」その魅力を軽妙なトークを交えながら語ります。
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新感覚の“混ぜるだけ野菜”「濃縮野菜 国産ケール100%」の詳しい情報はこちら!そんなレミさんが今回教えてくれたレシピは、ひと皿で完成する「濃縮野菜で、まるでガパオ」。
通常ガパオライスで使用するハーブの代わりに「濃縮野菜」を使うことで、人気メニューを手軽につくってしまおうというのです。そのつくり方は…。
(1) ひき肉に解凍した「濃縮野菜」をピューと混ぜます。解凍は、流水で10~15秒程度でOK!
(2) フライパンでチャチッと炒めて…。
(3) 器に盛ったご飯の上に、(2)と目玉焼きをのせて完成でーす!
これは本当に簡単。あっという間にできちゃいました。火をとおしても鮮やかなグリーンが残り、見るからに栄養たっぷりで、体によさそうですね。
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新感覚の“混ぜるだけ野菜”「濃縮野菜 国産ケール100%」の詳しい情報はこちら!参加者のみなさんは、席を立って見学し、メモをとったり質問したり。
そのあとは、おまちかねの実食タイム。ガパオライスとともに、「濃縮野菜」をリンゴジュースで割った特別ドリンクも提供されました。
「おいしー!」「食べやすい」「簡単」「家に帰ったらつくってみよう」といった声があちこちから上がります。
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新感覚の“混ぜるだけ野菜”「濃縮野菜 国産ケール100%」の詳しい情報はこちら!栄養満点の新鮮なケールのおいしさと成分をそのまま濃縮
さらには、「濃縮野菜」を開発した研究員の大濱寧之さんも登壇。ケールの魅力について説明してくれました。
●濃縮野菜の3つの特徴
(1)「野菜の王様」といわれるほど栄養価の高い、国内産ケールを100%使用
(2)独自開発した「生濃縮製法」で、新鮮なケールのおいしさと成分を壊さないよう、ギュッと濃縮している
(3)1袋(30g)で1日分の緑黄色野菜(ケール120g)がとれる
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新感覚の“混ぜるだけ野菜”「濃縮野菜 国産ケール100%」の詳しい情報はこちら!「だから、便利で手軽な濃縮野菜はわが家の健康対策のお守りなの」と深くうなずくレミさん。その言葉に、レポーターの皆さんも納得の様子です。おいしくて、楽しく、情報もギュッと詰まった、大満足のセミナーとなりました。
セミナー参加者の生の声もチェック!試してみたいとの声が多数
終了後、参加者に感想を聞いてみました。
「飲むだけだと飽きてしまいそうだけど、料理にも使えるのが魅力」
「仕事が忙しくて調理に時間が掛けられず、野菜がなかなかとれません。家の冷凍庫にあると助かりそう」
「自然に料理に溶け込んで、ケール特有の苦みもありませんでした」
「かさばらず省スペースなので、冷凍庫に常備したい」
「リンゴジュースで割ったのも、飲みやすくってびっくり」
そのほかにも、「料理のソースにもなりそう」「チャーハンに混ぜてみたい」「カレーやパスタに」「甘酒で割っても」などの声が。「ぜひ使ってみたい」との意見が大多数を占めました。
なお、大好評の「濃縮野菜で、まるでガパオ」のレシピは、2019年1月7日にESSEonlineで公開予定です。ESSE2月号にも掲載されますので、お楽しみに!