優秀すぎる！見た目華やかなキウイフルーツの驚くべきパワーに大注目

健康な体づくりは健全な食生活から。そうは分かっていても、毎日毎食、栄養バランスのとれた食事をつくるのはなかなか難しいものです。

そこで注目したいのが、スーパーフルーツと呼ばれるキウイフルーツ。なかでも、この時期スーパーなどの店頭に並ぶおなじみの「ゼスプリキウイ」は、おいしさも栄養もとびっきりです！　料理研究家のみないきぬこさんが、その魅力を紹介してくれました。

「ゼスプリキウイ」のココに注目！

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管理栄養士の資格をもち、ヘルシーなアイデアレシピに定評があるみないさん。この時期、自宅の冷蔵庫にはいつも「ゼスプリキウイ」を常備しています。そのワケと注目すべきポイントについて、

「栄養価」「おいしさ」「料理の使いやすさ」

の3つをあげてくれました。

注目ポイント1：料理に使いやすく、パッと映える彩りに！

「甘味と酸味のバランスがよくて、アレンジ自在で万能に使えるから、料理やお菓子づくりにも便利に活用できるんです」
そう語るみないさんに、余った春巻きの皮で手軽につくれるスイーツのつくり方を教えてもらいました。

●見た目が華やかで、味わいも大満足！「キウイのスイートピザ」

春巻きの皮を重ねてピザ生地にする、超簡単なデザートピザ。生地が薄いから、焼き上がりは、パリパリ＆サクサク！

「グリーンキウイとサンゴールドキウイの2種類を使って交互に並べると彩りもよく、華やかに仕上がりますよ」

これは、子どもも喜びそうです！

【材料（1台分）】

・ゼスプリグリーンキウイ　1個
・ゼスプリサンゴールドキウイ　1個
・春巻きの皮　3枚
・サラダ油　小さじ2
・バター（7～8mm角に切る）　10g
・グラニュー糖　大さじ1
・マシュマロ（市販品・半分にちぎる）　10個
・ミックスナッツ（無塩・粗く刻む）　30g
・カッテージチーズ　20g

【つくり方】

（1）　天板にアルミ泊を敷き春巻きの皮1枚をのせ、スプーンの背などを使って表面にサラダ油小さじ1を塗る。もう1枚の皮を角を少しずらして重ね、同様にサラダ油を塗り、残りの1枚を再びずらして重ね、層にする。

（2）　（1）にバターを散らし、全体にグラニュー糖をふる。中心にマシュマロをのせてナッツを散らし、オーブントースターで4～5分焼き、粗熱が取れたら器に移す。

（3）　「ゼスプリキウイ」は皮をむき、7～8mm厚さの輪切りにする。（2）の上に並べ、カッテージチーズを散らす。

こちらのレシピは、

日本最大のレシピ動画アプリ「Kurashiru」

でもチェックできます！

見た目華やかなスーパーフルーツ！
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注目ポイント2：完熟するとすご～く甘い！

「キウイは“酸っぱい”、というイメージをもっている人もいるかもしれませんが、それは誤解。完熟するとすごく甘いフルーツで、のどごしがいいから、子どもにも食べやすいんです」

手で包み込むように持ったときに、少し柔らかいと感じるくらいになったら食べ頃。硬いときはリンゴやバナナなどと一緒にポリ袋に入れ、室温に2～3日置いて追熟させるといいそう。そして、食べごろになったら冷蔵庫へ入れます。

「半分に切るだけで、そのままスプーンですくって食べられるから、面倒な皮むきも不要。忙しい朝でもさっと食卓に出せて、子どものおやつにもぴったりなんですよ」

完熟するとすご～く甘い！
「ゼスプリキウイ」の魅力をチェック

注目ポイント3：健康やキレイに役立つ栄養がたっぷり

（＊出展：ゼスプリインターナショナル調べ　当該食品100gあたりに含まれる主要17栄養素の割合）

「注目したいのは、まず栄養面です」とみないさん。
たとえば、腸内環境を整える働きに優れた食物繊維の含有量は、「ゼスプリグリーンキウイ」1個でバナナ約3本分。エイジングケアに役立つビタミンCは、「ゼスプリサンゴールドキウイ」なら、1個でレモン8個分（※1）以上とビタミンCが多いのが特徴で、栄養素充足率はトップクラス。

「毎日の健康やキレイに役立つ栄養素が、小さな果実1個で効率よくとれるから、いつもの食事にプラスするだけで手軽に栄養バランスがとれるのが魅力なんですよ」

※1：レモン1個約100gのうち、果汁に含まれるビタミンC量を20mgとして算出した果汁換算量