キッチンの天板がセラミックになると、家族みんなで楽しく使える！

毎日過ごすキッチンだからこそ、使い勝手にはこだわりたいもの。
じつはキッチンの使いやすさを大きく左右するのが「ワークトップ（天板）」の素材。ワークトップの素材としては、ステンレスや人工大理石がよく知られていますが、最近、熱い注目を浴びているのが「セラミック」。セラミックとは焼き物のこと。「熱・キズ・汚れに強い」という特長があります。ハードで大胆に使えるワークトップだからこそ、煩雑な手間が省けて作業がスムーズに。思う存分、料理の腕を振るうことができます。

調理に集中したいなら、セラミックトップのキッチンが最適

LIXIL（リクシル）の「リシェルSI」はセラミックトップを採用したシステムキッチン。セラミックトップは、焼き物ならではの美しい風合いも魅力ですが、今回リニューアルした「リシェルSI」ではカラーバリエーションが増え全6色に。さまざまなテイストのインテリアとコーディネートを楽しめます。

また、セラミックトップに合わせて色を選べる「ハイブリッドクォーツシンク」をセレクトすることもできます。

好みのデザインに仕上がったキッチンは、単に台所仕事をこなす場所ではなく、もはやインテリアの一部。家族みんなのお気に入りとして、住まいの中心になるでしょう。

セラミックトップのキッチンがあれば、家族で料理を楽しめる！

改めて、セラミックトップの特長をまとめてみます。

●耐熱性が高く、変色・変形しにくい

セラミックトップは、1250度以上の高温で焼成されているので、熱にとても強いのが特徴。熱々のスキレットなどを直接ワークトップに置いて、盛りつけをおこなうことができます。
オーブンから出した器をワークトップに置こうとして、「鍋敷きがない！」と焦る心配は無用。セラミックトップなら、そんなあたふたから解放されて、心に余裕が生まれます。キッチンに集まってきた家族との会話もはずむはず。

●金属よりも硬く、キズがつきにくい

セラミックトップは金属よりも硬いため、包丁を当てたり、道具を引きずったりしてもほとんどキズがつきません。
料理に添えるレモンを切り忘れてしまったけど、まな板はすでにシンクの中…なんていうときがありますよね。それくらいの作業なら、ワークトップの上でささっと切ってしまってもOK。準備の手間がかかり、家族の多い家庭では、料理の品数が増えてなにかとあたふたしがちですが、そんなシーンでも頼れます。また週末のランチは夫が担当という家庭にとっても心強い。ちょっと大ざっぱな男性でもキズを気にすることなく使えます。

●汚れが染み込みにくい

調味料や薬品などの汚れが染み込みにくいのもセラミックトップの強み。キズがつきにくいため、キズから汚れが入り込む心配もありません。料理を手伝う子どもが調味料をこぼしたり粉をちらかしたりしても、手早くキレイにできるのでラクチン。

いかがでしょう？　こんな頼もしいキッチンなら、毎日の料理がますます楽しくなると思いませんか？

カリスマ主婦モデルたちも、セラミックトップのキッチンに感動

今回、「リシェルSI」のリニューアルを記念して、主婦モデルによるトークショーが開催されました。
堂珍敦子さん、中林美和さん、前田ゆかさんの3人が、「リシェルSI」のCMや動画撮影を通じて、実際にセラミックトップのキッチンを使ってみた感想とは？

食べることが大好きで、春巻を皮からつくったり、チキンスープを半日かけて煮込んだりという堂珍さんは、「こんなキッチンなら、いつまでも料理に没頭していられそう」とニッコリ。「子どもたちには、おいしいものをつくるのには時間がかかるということを知ってほしいですね。昔ながらの手料理を覚えてほしいと思います」とコメント。

子どもの「食」への意識を育むのにも、「リシェルSI」はうってつけの存在と言えそうです。