輝く主婦を発掘するコンテスト「
ESSE Shu_fu of the year 2016」で選出された10名が、暮らしの工夫をご紹介。
今回は、気分を変えたいときや、疲れたときに重宝する、とっておきのアイテムを教えてくれました。
岩城はるみさん(奈良県・34歳)
夫(39歳)、長男(9歳)、長女(6歳)の4人家族。ベビーマッサージのインストラクターを務める。アクセサリーなどの手づくりも得意。インスタは
@kojika_no_ouchi飲み方がいろいろ楽しめるハーブのシロップ漬け
美肌になれるとされるローズや、安眠効果のあるカモミールといったハーブをシロップ漬けに。鍋で水と砂糖を煮立たせ、レモン汁とハーブを加えてひと晩寝かせれば完成です。
お湯や水で割って飲んだり、ヨーグルトにかけたりとアレンジも楽しめます。
お風呂上がりなど、さっぱりしたいときは、ソーダ割りにするのがお気に入り。
矢田まみかさん(千葉県・31歳)
夫(34歳)、長男(6歳)、長女(3歳)の4人家族。毎日着物を着て、和心や伝統を大切にして暮らす。着物のよさを海外に伝える活動も。インスタは
@mikadukimonakaお気に入りのバスソルトでゆったりバスタイム
子どもが寝静まってから、のんびりしたい夜の入浴に、「デッドシー・アロマバスソルト」を愛用中。湯船に入れて少しおき、ゆっくり浸ると、体が温まって心地いい。ローズやラベンダーの香りにも癒やされます。
いろいろな種類のなかから、ローズブレンドなど、癒やし系の香りをそろえています。
吉原恵美さん(兵庫県・34歳)
夫(35歳)、長女(4歳)の3人家族。フルタイム勤務のWEBデザイナー。仕事と子育てを両立させるため、効率的な時短家事を実践している。インスタは
@mo_mon09大好きなフローラルの香りで気分すっきり!
コスメブランド・アユーラのパルファムスプレーを10年以上愛用中。ハーブに墨やお茶などを加えた独特の優しい香りでリラックス。
アロマオイルのようにも使えるから、仕事中などタオルに吹きかけ、口元に当てて深呼吸し、リフレッシュ!
寝室の枕元にも置き、寝る前も使用。心地よい香りに包まれて、ぐっすり眠れます。
今井しのぶさん(神奈川県・41歳)
夫(41歳)、長女(13歳)、二女(10歳)の4人家族。カメラ講師。著書『
はじめてのママカメラ 365日の撮り方辞典』(マイルスタッフ刊)。
インスタは
ひと息つきたいときの甘いはちみつ入り紅茶
仕事がひと段落して甘いものが欲しいときに飲むのが、グランジャポンのはちみつ入りスペインティー。
ほどよくスイートな味と香りに、ほっと温まって疲れが取れる気がします。ティーバッグだからお湯を注ぐだけの手軽さもうれしい。
スペインの老舗はちみつメーカーがつくる紅茶。「輸入雑貨店のPLAZAで買っています」。