食べ慣れている混ぜずしが、ちょっとした工夫で華やかに変身!カップにすし飯を詰め、具をのせるだけのカップずしと、牛乳パックの型を使ってつくるすしケーキ。どちらも手軽にできるから、家族のイベントや持ち寄りパーティにぴったりです。基本のすし飯は

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3つの違った食感が楽しめる、カラフルな一品【3色卵のカップずし】

3色卵のカップずし
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[材料]

カップ4個分

・イクラ 大さじ4
・トビコ 大さじ12
・卵(砂糖小さじ1、塩少しを加え、いる)1個
・キヌサヤ(筋を除き、ゆでる)20枚
・すし飯 600g

[つくり方]

(1)キヌサヤは飾り用2枚を残して、細切りにする。飾り用は2㎝幅に切り、包丁の刃先でギザギザに切って王冠形4枚にする。

(2)すし飯に(1)の細切りにしたキヌサヤを混ぜ合わせる。

(3)カップに(2)のすし飯を1/8量詰め、スプーンで軽く押さえて平らにし、トビコ大さじ2をのせる。さらにすし飯を1/8量のせて軽く押さえる。

(4)(3)の中央を2~3㎝あけて、両脇にアルミ箔をかぶせ、あいた部分にいり卵をのせて押さえ、アルミ箔をはがす。左右にイクラと残りのトビコをのせ、(1)の王冠形のキヌサヤをのせる。残りも同様にしてつくる。

3色卵のカップずし
カップの両端にアルミ箔をかぶせ、先にいり卵をのせると、両脇の具がのせやすく、見た目もきれい