今日11月22日は「いい夫婦の日」です。この日が結婚記念日というご夫婦もいらっしゃるかもしれませんね。夫婦円満の秘訣はいろいろありますが、「年賀状を一緒につくる夫婦ほど仲がいい!」という意外な調査結果があるのをご存じでしょうか。
20~60代男女1000人を対象にした「年賀状に関する意識調査」によると、約半数(48.9%)のご夫婦が、毎年一緒に年賀状をつくっているそう。さらに、年賀状を「一緒につくる」夫婦のなんと約90%が「夫婦の仲がいい」と答えたそうなんです(ちなみに「一緒につくらない」夫婦だと、仲がいいと答えた夫婦は71.2%と大幅減)。
考えてみれば、年賀状で使う写真を一緒に選びながら1年を振り返るのって、夫婦のコミュニケーションをはかる絶好のチャンスですよね。そんな年末の一大イベントともいえる年賀状づくりが今、スマホで簡単にできるんです。スマホと連動するブラザーのインクジェットプリンター「PRIVIO(プリビオ)」のイベントを体験取材してきました。
「年賀状作成がめんどくさい」は今は昔!スマホなら簡単に作成できます
会場には、「トリックアート」を使った、お正月らしいおもしろ写真が撮影できるブースが。2018年は戌年ということで、お雑煮の具になってワンコに食べられそうになったり…。
大きな筆で書き初めの書道パフォーマンスもしてみたりしました。
そしてこれらの写真を使って作成した年賀状がこちら。お店に頼んだみたいな仕上がりになりました!
「なんか面倒くさそう…」「ここまでつくるのは大変でしょ?」と思うなかれ。なんとこちら、スマホで簡単に、しかもわずか数分でつくれたんです!
皆さんのなかには、「手づくりの年賀状=パソコンでつくるもの」というイメージがあるかもしれません。実際、前述の調査によると、年賀状をつくる人の71.2%が「パソコンでデザインしている」と答えています。一方で、「スマホアプリでつくる」と答えた人は、たったの4.1%。でもこれって、普段の使用頻度を考えると逆であるべきだと思いませんか?
いまやスマホは、パソコン以上に私たちにとって欠かせない存在。年賀状の素材にする写真だって、たいていはスマホの中に入っています。だったら、年賀状もスマホでつくったほうがラクなはず! 「年賀状をつくるのは面倒」というイメージは、「年賀状はパソコンでつくるもの」という思い込みこそが原因なのかもしれません。
「スマホで年賀状づくり」は、本当にラクだった!
今回使用したアプリは、「Brother いつでも はがき・年賀状プリント」。App Storeなどで無料ダウンロードできます。こちらはBrotherのプリンターでのみ使用可能です。
操作はとっても簡単! まずはテンプレートをセレクトします。
続いてスマホのフォトギャラリーから写真をセレクトし、コメントを入力。画面が完成したら、「印刷」をタップします。
Wi-Fiで接続されているプリンターを選択し、「印刷」をタップ。ここまでの行程、わずか2分たらずです。
そしてあっという間に、完成した年賀状が印刷されました! このスピード感、もはや「年賀状をつくっているヒマがない」という言いわけは通用しません。ここまでお手軽につくれるとは驚きです。
ちなみに、選べる写真用のテンプレートは約150種。「ウルトラマン」や「かいけつゾロリ」などの人気キャラが選べるのもうれしいですね!
今回の取材で使ったブラザーのインクジェットプリンター「PRIVIO(プリビオ)」は、スマホやタブレットとの連携機能が強み。無料の専用アプリを使えば、年賀状だけではなく、名刺やCDレーベルのデザインから印刷までを、スマホで簡単に行うことができます。
スマホの中には、今年1年撮りためた大切な思い出がたくさん残っているはず。2017年のベストショットを夫婦、家族で仲よく選びながら、年賀状づくりを楽しんでみてはいかがでしょうか?