今や、シニアのスマホ利用率は約4割に上ります(シニアのスマートフォン、タブレットの所有に関する調査/MMD研究所)。
固定電話しかなかった頃とは異なり、義母と嫁がダイレクトにつながってしまう時代。義母からの電話に泣かされているという人も少なくないのでは?
今回は、電話に焦点を当て、全国の主婦からESSEに届いた被害報告を紹介します。
夫の動向を逐一尋ねる義母。「あの子、最近どうしてる?」
●Wさん(43歳)の告白
自分の息子が大好きな義母。5年くらい前までは、夫のことを気にかけて、ことあるごとに電話してきました。
その内容ときたら、「あの子、ちゃんと食べてる?」「あの子、最近太ってない?」「あの子、風邪ひいてない?」などなど…。
大人になってもわが子がかわいく、心配で心配でしかたないのはわかりますが、いつもその電話につき合わされる身としては、いい加減、勘弁してほしいところ。
そこで、電話があったらとにかく夫のことをほめちぎる作戦に!ついでに義父母のことも持ち上げるようにしていたら、安心してもらえるようになり、電話の回数もだいぶ落ち着いてきました。
「今どこ!?」心配性すぎる義母はありがたい半面…
●Tさん(54歳)の告白
同居している義母はとても心配性で、少し困っています。
私の帰宅時間が、いつもより少しでも遅くなろうものなら、速攻でケータイに着信が。
子どもが小さかった頃も、いろいろと大変な思いをしましたが、今では「それだけ気にしてくれているんだ」とポジティブにとらえるようにしています。
義母に亡くなった家族を悪く言われたあげく「出てけ!」と…
●Nさん(41歳)の告白
夫は大のマザコンで、義母もそんな夫を溺愛しまくっています。
毎日のように夫に電話をかけてくるだけでは収まらず、休みの日には私にも電話をかけてきて、「○○に、お昼ご飯をちゃんと食べさせて!」と注意してくることも。
電話の内容も一方的な要求が多く、イライラのもとになっていました。
1年ほど前のある日、夫の留守中に私あてに義母からの電話があり、いきなり、これから私の家族のお墓参りに行きたいと…。
突然の申し出に言葉を濁していると、今度は私や私の家族に対する過去の恨みつらみを吐き出し始め、最後には「家から出ていけ!」と怒って電話を切ってしまいました。
たしかに、今住んでいる家は義母名義の新居ですが、あまりのことに、ただただ呆然とするばかりでした。
その後、しばらくたってから、お誕生日のお祝いの電話をしたら、なにごともなかったかのような態度に。
振り回されるのに、ちょっと疲れてきました…。
みなさん、それぞれ苦労されている様子。
基本的には善意からの行動だけに、強く言うこともできないのがつらいところです。
夫に間に入ってもらう、仕事中など「絶対に電話に出られない」時間をつくって逃げる…など、上手な自衛策で乗りきるほかないのかも!?