圏央道境古河IC~つくば中央IC間が2月26日に開通し、関東各地の観光地へのアクセスがとっても便利に。エッセレポーターの石川さん親子が、家族で楽しめる関東おすすめスポットをリポートします!
1.つくばエキスポセンター
最先端の科学を遊びながら体験!
すべての画像を見る(全7枚)住所:茨城県つくば市吾妻2-9
アクセス:圏央道 つくば中央ICから約10分
電話:029・858・1100 営業時間:9:50~17:00(入場は16:30まで)
料金:大人410円、子ども210円
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)年末年始・臨時休館あり
研究機関が集まるつくば市の中心で、先端科学を体験できる科学館。大きなシャボン玉をつくる展示や、H-Ⅱロケットの実物大模型など、遊びながら学べます。お土産コーナーの宇宙食にも注目です!
2.福岡堰さくら公園
美しい桜並木と親水施設が充実
住所:茨城県つくばみらい市北山2633-7
アクセス:圏央道 常総ICから約12分
電話:0297・58・2111
茨城観光100選・茨城百景にも選定され、関東三大堰の一つである福岡堰。その周辺の昔ながらの景観を残し、『水と緑のふれあい空間』として整備された公園。桜の開花時期に合わせて「福岡堰さくらまつり」も開催され、家族でのお花見にぴったり!
3.伊香保温泉「ホテル松本楼」
ぬくもりの宿として、ファミリーにも人気!
アクセス:関越自動車道 渋川伊香保ICから約20分
電話:0279・72・3306
料金:1泊2日朝夕食つき大人1人13000円~
古くは万葉集や古今集にも詠まれた湯の町、伊香保にたたずむ温泉宿。「黄金の湯」と「白銀の湯」の2種類の湯と、地元の食材を使った食事が人気!小さな子どもからお年寄りまでに配慮した、家族で満足できる宿。日帰り入浴もできます。
4.世界遺産 富岡製糸場
近代日本の技術と建築の象徴
住所:群馬県富岡市富岡1-1
アクセス:上信越自動車道 富岡ICから約10分
電話:0274・67・0075
営業時間:9:00~17:00(入場は16:30まで)
料金:大人1000円、高校・大学生250円、小・中学生150円
定休日:12月29 ~ 31日
明治5年に日本最初の官営模範工場として誕生した富岡製糸場は、近代日本を象徴する建
造物。ヨーロッパと日本の技術の技術が融合してできた世界最大規模の製糸工場で、当時の技術の高さがわかります!
5.こんにゃくパーク
知って遊んで食べられる!
住所:群馬県甘楽郡甘楽町小幡204-1
アクセス:上信越自動車 富岡ICから約10分(富岡製糸場から15分)
電話:0274・60・4100
営業時間:9:00~18:00(入場は17:00まで)
定休日:年末年始
群馬県はこんにゃく芋の生産量が日本一!工場見学や、こんにゃく手づくり体験(有料:完全予約制、小学校1年生以上が対象)、無料のこんにゃく試食バイキング、工場の蒸気を活用したエコな足湯など、家族でおトクに遊べる施設がたくさん!
6.あしかがフラワーパーク
季節感あふれる花の庭園で癒されたい
住所:栃木県足利市迫間町607
アクセス:北関東自動車道 佐野田沼ICから約12分・足利ICから約15分
電話:0284・91・4939
営業時間:9:00 ~18:00(季節により変動)
料金:大人300~1700円、子ども100 ~600円(花の咲き具合によって変動)
四季折々、数多くの花々で彩られる公園。園のシンボル大藤は、4月下旬から5月上旬が見頃を迎えます!
7.羽生PA(上り線)「鬼平江戸処」
江戸のグルメを堪能!
住所:埼玉県羽生市弥勒五軒1686
アクセス:東北自動車道 館林ICから羽生IC間
電話:048・566・1215
「鬼平犯科帳」の江戸の世界観にタイムトリップ。江戸時代から続く老舗や江戸の味を守り続ける名店が出店しているので、ドライブの途中にぜひ立ち寄って!
クルマで行くなら全線開通した圏央道を使ってスムーズにアクセス!
2月26日に茨城県内の圏央道が全線開通し、成田空港から湘南までがつながりました。東名高速から東関東道までの6つの放射道路が接続され、日光・那須、富岡製糸場、川越など、関東各地へのアクセスが向上し、家族ドライブ旅がますます充実!今回紹介したドライブスポットも、圏央道を使ってスムーズにアクセスできます!
高速道路に関する情報はNEXCO東日本のHP「ドラぷら」または「ドラぷら」モバイルで!