こんにちは、モデルのAYUMIです^^ 旦那さんと2人の子どもの4人家族☆ 日々の食事や健康につながること、大好きなアウトドア、家族や友達と過ごす大切な時間など、暮らしにまつわることを発信していきたいと思います。体にいいことが好きなので、みなさんの“暮らしのヒント”につながっていただけるとうれしいです♪

<モデル・AYUMIのあゆんこの巣>
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 もうすぐ節分ですね。 節分といえば「恵方巻き」、毎年食べられている方も多いのはないでしょうか。2017年の恵方は北北西だそうですね。そこで、恵方巻きにぴったりな、最近わが家でよくつくっている韓国風のり巻きの“キンパ”をご紹介します。

恵方巻きに!お弁当にも!韓国風のり巻き“キンパ”が簡単でおいしい!

 キンパとは、韓国風ののり巻きのことで、韓国では日常的に食べられている家庭料理。具はいろいろとあるのですが、はずせない食材は“たくあん”なんだとか。それを聞き、たくあんだけでつくってみたこともありますが、それだけでもすごくおいしくて♪また、キンパは酢飯でなく、冷やご飯でつくれるのがいいところ。

韓国風のり巻き“キンパ”
韓国風のり巻き“キンパ”

 焼きのりに塗ったゴマ油とお塩の香りが食欲をそそります♪ひと口サイズのキンパは子どもたちも喜んで食べてくれるので、おにぎり感覚でキンパをつくることも多くなりました。お弁当にもぴったりだと思います。

好みの具をのせてくるくると巻いたら、ゴマ油を塗り塩をふって完成!

 わが家のキンパのつくり方はとても簡単。まきすに、焼きのりと冷めたご飯、お好みの具材をのせてくるくると巻き、巻いたあとにゴマ油をのりの表面全体につけて、最後にお塩をパラリとかけたらでき上がりです♪(ゴマ油と塩は最後ではなく、ご飯に混ぜておいてもおいしいみたいです)

ゴマ油を塗り塩をふって完成!

 今回は、たくあんとほうれん草のおひたしでつくりました。パクパクと食べれておすすめです♪具は、ナムルや卵、焼き肉などお好みで入れて楽しめるので、手巻き寿司にして食べるのもいいですね。節分だけでなく、普段の食事にも取り入れてみてくださいね!

【AYUMI】

ティーンのころからファッションモデルとして活躍。結婚・出産を経た現在は、ファッション誌、主婦向け雑誌やカタログ、テレビなどに出演し幅広い層から人気を得ている。ローフードやスーパーフードの資格を取得しており、著書に『

さいしょは、フルーツ

』(主婦と生活社刊)、『

AYUMIのアウトドアクッキング

』(講談社)などがある。