こんにちは、モデルのAYUMIです^^旦那さんと2人の子どもの4人家族☆日々の食事や健康につながること、大好きなアウトドア、家族や友達と過ごす大切な時間など、暮らしにまつわることを発信していきたいと思います。体によいことが好きなので、みなさんの“暮らしのヒント”につながっていけたらうれしいです♪
植物性の乳酸菌がとれることで話題の、「豆乳ヨーグルト（ソイヨーグルト）」。最近ではスーパーでもよく売っているのを見かけますが、私は豆乳に、植物性乳酸菌からつくられる「ブルマン」というヨーグルトを加えて、ヨーグルトメーカーでつくっています。とっても簡単ですよ♪
今回は、そんな豆乳ヨーグルトの食べ方アレンジをご紹介します☆
クリームチーズ風にも！豆乳ヨーグルトの楽しくておいしい食べ方
●フルーツと実をたっぷりトッピング
わが家では、豆乳ヨーグルトにフルーツや「クコの実」をプラスしたりして食べています。
左は、バナナをたっぷり入れた豆乳ヨーグルト。旬のフルーツを入れるのもいいですね。子どもたちはメープルシロップも加えたり♪ 少し甘味をつけると、子どもも食べやすいようです。
右が、杏仁豆腐のトッピングでもおなじみのスーパーフード「クコの実」をのせたヨーグルト。栄養価が高く、甘味とほどよい苦味があるクコの実は、ヨーグルトの水分を吸ってやわらかい食感に変化します。
●水切りしてクリームチーズ風に豆乳ヨーグルトをコーヒーフィルターで水きりをすると、クリームチーズのような食感になって、ヘルシーなのに濃厚な味わいでとってもおいしい！
ドリッパーにコーヒーフィルターをセットし、豆乳ヨーグルトをたっぷり流したら、水気がなくなるまで3時間～1日水きりするだけ。
こちらは1日おいて、しっかりと水きりした状態。水きり時間は、長ければ固めの食感になり、短ければクリーミーでやわらかな食感になりますよ。3時間ほどでも食感が変わるのでおもしろいです♪
水きりした豆乳ヨーグルトは、スモークサーモンに添えるのもおいしいですよ♪ サラダやおつまみなど、普段はクリームチーズを使っているところを、豆乳ヨーグルトに変えてみるのもおすすめです。
水きりして出た水分（ホエーといいます）にも、植物性乳酸菌や栄養がたっぷり含まれているので、捨ててしまうのはもったいない！ そのまま飲んだり、スープに入れたり、ドレッシングに使ったり、ご飯を炊くときにプラスしたりするなど、使い道がたくさんあるんですよ。
最近では、私はすっかり、豆乳ヨーグルト派になりました☆
体によいと言われている乳酸菌。植物性の乳酸菌もぜひ試してみてください♪
【AYUMI】 ティーンのころからファッションモデルとして活躍。結婚・出産を経た現在は、ファッション誌、主婦向け雑誌やカタログ、テレビなどに出演し幅広い層から人気を得ている。ローフードマイスターやスーパーフードマイスター、オーガニックアドバイザーの資格を取得しており、著書に『さいしょは、フルーツ』（主婦と生活社刊）、『AYUMIのアウトドアクッキング』（講談社）などがある。自身の食卓レシピをまとめた『ローフード・発酵・雑穀でつくるAYUMIごはん』（主婦と生活社）が発売中。
