洗濯に食器洗いに床掃除…と、すべての用途に合わせて洗剤をそろえていると、ストック管理が面倒なうえ、場所もとってしまいます。
最近は、家事アイテムもすっきり少なく持つのがブーム。もし、ひとつのアイテムをいろいろな用途に使い回せたら、その方がずっとラクだし、おトクでエコです。

でも、そんな都合のいい商品ってあるのでしょうか? タレントで新米主婦の鈴木あきえさんに、「家事芸人」でおなじみの松橋周太呂さんが、「じつは、とっておきのアイテムがあるんです!」とレクチャーしてくれました。

じつは、とっておきのアイテムがあるんです!

しょうゆのシミが一瞬で!「オキシ漬け」を目の当たりに

タレント、レポーターとして活躍中の鈴木あきえさんは、昨年結婚したばかりの新婚さん。ドラッグストアに行っても洗剤が多すぎて、なにを選んでいいのかわからない…そんなお悩みに答えてくれたのが、お笑い芸人でありながら、家事が大好きで「洗濯ソムリエ」や「掃除能力検定士」の資格まで持っている松橋さんです。松橋さんが使い回しに最適だと太鼓判を押すのが、「オキシクリーンEX」。

オキシクリーンといえば、つけおき洗いをしたときの汚れ落ち効果の高さから、SNSでも「#オキシ漬け」というキーワードが話題になるほどの人気商品。ESSE読者が選ぶ「ベストヒットランキング2017」にもランクインした一品です。
新製品の「オキシクリーンEX」は、新たに洗浄成分がプラスされているとのことですが、その威力のほどは? 百聞は一見にしかずというわけで、さっそく松橋さんが「衣類のシミ落とし」を実演。

さっそく松橋さんが「衣類のシミ落とし」を実演。

盛大にしょうゆをはね散らかしたTシャツ。これ、本当にどうにかなるんでしょうか…?

 

「ポイントはお湯を使うこと。温度が上がると、漂白効果は断然アップするんです」と松橋さん。洗い桶に40~60℃度のお湯を4l入れ、「オキシクリーンEX」を30g投入します。

「オキシクリーンEX」を30g投入します。

そこに、Tシャツをつけ込むと…。なんと、一瞬にして汚れが消滅! この光景には「すごい!」と鈴木さんも大興奮です。

 

「オキシクリーンEXは、洗浄成分がプラスされているので、油やタンパク質の汚れに強いんです。汚れの表面についた油の層を取ってから、色がついた部分を漂白してくれるから、汚れ落ち効果が高いんですよ」と、松橋さん。

 

さらに、「血液の汚れ」を落とすのも得意。わんぱくでスリ傷をつくりがちな子どもの服も、しっかりきれいになります。それも、もみ込み不要、つけおきだけで汚れが落ちるという手軽さ。

 

「汚してから時間がたってしまっても、つけおきすれば落ちますよ!」と松橋さんは言います。塩素系漂白剤と違って、色柄物にも使えるのも嬉しいポイントです。

なんと、一瞬にして汚れが消滅!

しっかり汚れを落とすには、30分ほどつけ込んで! ただし今の季節だと、30分もたてばお湯が冷たくなってしまいます。

そこで裏ワザ!

 

自宅に余っているプチプチを、洗い桶より一回り大きめにカット。落としブタのように表面を覆うと、温度が下がりにくくなります。「プチプチには空気が入っているので、保温効果が高いんですよ」(松橋さん)。

カーペットの赤ワインのシミを取るには、「当て布」を

赤ワインやソースなど、色の濃いものをお気に入りのカーペットにこぼしてしまった! そんな悲劇も、オキシクリーンEXがあれば万事解決します。

カーペットの赤ワインのシミ

突然、松橋さんが赤ワインをドバドバとカーペットにかけ始めました。

「えっ、そんなことして大丈夫ですか!」と驚く鈴木さんに、「今からオキシクリーンEXで落としてみせます」と自信満々の松橋さん。本当に大丈夫!?

「当て布」

「カーペットについたシミは『消す』というより『移動させる』というイメージで処理します。ポイントは、汚れの移動先である『当て布』をカーペットの下に敷くこと。当て布がないと、落とした汚れの受け先がありません」(松橋さん)

シミは『消す』というより『移動させる』というイメージで処理します。

準備ができたら、「オキシクリーンEX」を溶かしたお湯に浸した布で、汚れをポンポンと軽くたたいていきます。

 

オキシクリーンの溶液は、洗濯のときより濃いめにつくります。お湯500mlに対して21gが目安。

ポンポンと叩くだけで、ほんとにワインのシミが見えなくなった

「すごい! ポンポンと叩くだけで、ほんとにワインのシミが見えなくなってきた!」(鈴木さん)

「実際には、シミはカーペットの厚みを移動して、下の当て布に吸い取られているんですよ」(松橋さん)

 

じつは、このようなシミは、一度普通に洗ってしまうとかえって落ちにくくなるんだとか。「派手に汚したときほど、早く洗わないと!って焦ってしまいがちですが、そんなときこそ『落ち着いてオキシクリーン』なんですね」と、鈴木さんも納得顔でした。

マグカップの底のがんこな茶渋が、真っ白に!

マグカップの底のがんこな茶渋が、真っ白に

「オキシ漬け」はキッチンでも威力を発揮。洗い桶に溶液をたっぷりはって(お湯4リットルに対してオキシクリーンEX30g)、マグカップやゴムパッキンつきの容器など、汚れがつきやすい食器をつけ込んでいきます。

新品のようにピカピカに

こちらも、ほんの短時間つけただけで、マグカップの底についたガンコな茶渋がとれ、新品のようにピカピカになりました。お皿など普通の食器はもちろん、ゴムパッキンのついたお弁当箱などにも使えます。

オキシクリーンEXの効果は屋外でも

さらに、オキシクリーンEXの効果は屋外でも! 玄関タイルに使えば、石のタイルの細かい凹凸に入り込んだ汚れが、おもしろいように浮き上がっていきました。

 

というわけで、洗濯、掃除、食器洗いと、家じゅうの汚れ落としが、本当にオキシクリーンEXだけで完了してしまいました。「この万能感はすごい!」と鈴木さんもひたすら感心。家事のスリム化を目指すなら、この春、ぜひ「オキシ漬け」デビューしてみてはいかがでしょう?

オキシクリーンEX

・オキシクリーンEX

802g入り¥1,110(税抜)/2270g入り¥2,480(税抜)

●問い合わせ先
グラフィコ カスタマーセンター 0120-498-177(9:00~21:00/年中無休)

https://item.rakuten.co.jp/sg-graphico/10000614-5/

※使用時は、パッケージの注意書きをよく読んでください。金属製品のつけおきには使用できません