こんにちは、モデルのAYUMIです^^ 旦那さんと2人の子どもの4人家族☆ 日々の食事や健康につながること、大好きなアウトドア、家族や友達と過ごす大切な時間など、暮らしにまつわることを発信していきたいと思います。体にいいことが好きなので、みなさんの“暮らしのヒント”につながっていただけるとうれしいです♪
ジャガイモがおいしい季節になりましたね。そんなとき、地元の北海道十勝から、いとこが旬の野菜を送ってくれました。タマネギやカボチャなどの野菜と一緒に、十勝でとれた、いろいろな品種のジャガイモが入っていましたよ~♪なかには、シャドークイーン(紫ジャガイモ)、ノーザンルビー(ピンクジャガイモ)なんて珍しい品種のおまけも。
メークイン、男爵イモ、北あかり、北海こがね…ジャガイモの個性を楽しむ!
細長い形の
「メークイン」
は、煮崩れしにくいのでカレーや煮物などの料理に。ごつごつした
「男爵イモ」
は、加熱するとホクホクとして、粉ふきイモや、コロッケ、ポテトサラダが合います。私が小さな頃からなじみのあるジャガイモはこの2種類です。
そして、最近よく目にするようになった
「北あかり」
。火のとおりが早く、調理時間が短くてすむのがいいところです。身が黄色っぽく甘味が強いので、そのままジャガバターにしても、とてもおいしいですよ☆
さらにもう1種類、
「北海こがね」
というジャガイモもありました。私は未体験だったのですが、いとこから「フライドポテトに最高」というメモがついていて、興味深々♪
「北海こがね」「北あかり」でフライドポテト食べ比べ!
ということで、早速、「北海こがね」と「北あかり」で食べ比べ☆ ジャガイモの味を堪能するため、厚めにカットして素揚げし、フライドポテトに。「北海こがね」は、東京・広尾にある、大人気フレンチフライ専門店「
アンド・ザ・フリット」でも使用されている品種なんだとか。ジャガイモの甘味がしっかりある「北あかり」にも期待が高まります。
北海道限定のビールもおともに…なんとも贅沢な時間♪ 食べてみると、どちらも、おいしい!!でも、味や食感に違いはありました。「北海こがね」は、食べごたえがあるホクホク食感で、「北あかり」は、しっとりとしてジャガイモらしい味が残ります。どちらも違う魅力で選べません(笑)。
家族みんなで、「おいしいね~♪」と声をそろえて食べました。あ~幸せ♪それからというもの、フライドポテトがわが家のブームになっています(笑)。いとこに感謝して、いただきたいと思います☆
あえて違う品種でフライドポテトにして、「利きフライドポテト」で味当てするのも楽しいので、パーティにうってつけかも!ぜひ試してみてくださいね。
【AYUMI】
ティーンのころからファッションモデルとして活躍。結婚・出産を経た現在は、ファッション誌、主婦向け雑誌やカタログ、テレビなどに出演し幅広い層から人気を得ている。ローフードやスーパーフードの資格を取得しており、著書に『
さいしょは、フルーツ』(主婦と生活社刊)、『
AYUMIのアウトドアクッキング』(講談社)などがある。