キュウリの輪切りをしていると、包丁にくっついたり、くっついたキュウリが飛び散ってしまったり…。そんな経験ありますよね。じつはこのお悩み、簡単に解決できるんです。コツをお教えしましょう!

包丁の刃を斜めに傾けて切るだけ!輪切りにしたキュウリが包丁につかないコツ

 やることは簡単!包丁の刃をほんの少し外側に倒して、斜めに下ろします。すると、切れたキュウリは包丁からすっと離れて倒れ、飛び散りません!

包丁の刃を斜めに傾けて切る
○ 飛び散らない
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真っすぐ刃を下すと、包丁に張りついて切りにくい
× 輪切りのキュウリが包丁に張りついて、次々に切っていくうちに、周りに飛び散る

 ちなみにまっすぐ包丁を下ろすと、輪切りのキュウリが包丁に張りついて、次々に切っていくうちに、周りに飛び散ってしまいます。

 いかがでしたか?包丁の刃をキュウリに対して真っすぐでなく、ほんの少し外側に倒して切るだけ。切り口の見た目はほとんど変わらずに輪切りがスムーズにでき、調理のスピードもアップ!料理の腕が数段上がった気分まで味わえます!