漫画をパソコンで描くようになって以来、目がとても疲れる。そんな時は合谷(ごうこく)のツボをググッと押して、目の緊張をほぐすのが日課だ。
本格的に目がショボッショボに疲れたときには、押すだけでなく合谷のツボに市販のお灸をすえる。
お灸とライターを用意して火をつける手間はあるが、単に指でツボを押すだけの6倍スッキリする(※ゆきち個人の感想です)。
お灸バンザイ! ちなみにいま僕が住んでいるシェアハウスは、部屋での喫煙が禁止されており、地下にある喫煙所でしかタバコが吸えない。僕はただお灸を楽しみたいだけの純朴な非喫煙者なのだが、お灸の煙が廊下に漏れるとタバコを吸っていると誤解されるので、わざわざ地下の喫煙所を利用している。
お灸の説明書によれば、合谷のツボにはストレス解消の作用もあるのだが、喫煙所でお灸をしている僕の場合、受動喫煙でストレスになり、加えて「それ何?えっ!お灸!?なんで??」と質問されるのが面倒くさ過ぎて、ストレスが爆増しているのが現状だ。
引っ越すしかないな。
まとめ「合谷で目がスッキリ」
合谷は手にあるツボ。親指と人差し指の付け根のあたりを押してみて、気持ちがよいと感じる場所が合谷のツボになります。
眼の疲れや肩コリによいとされ、リンパも流してくれます。デスクワークで眼や肩が疲れたときのために覚えておくと便利です。