日頃、何気なく話したり、使ったりしている言葉の裏には、じつは違う意味をもっていたりするもの。実際に使っていたり、相手が使っていたり…。
そんな“妄想”から生まれ、ヒットした書籍『

妄想国語辞典

』(扶桑社刊)に待望の第3弾が登場!
コピーライターの野澤幸司さんの妄想から生まれた言葉を、意味と例文とともにご紹介します。ぜひ、暮らしのなかで思い出したときに使ってみてくださいね。

怒る女性
「怒ってないよ」と言われてもどう見ても怒ってる人いませんか?(※写真はイメージです)
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その発言、じつは別の意味をもっているかも?日常にひそむ「妄想国語」

今回、発売された第3弾である『ニューノーマル妄想国語辞典』から、ESSEonline読者の日常でもありそうな言葉をご紹介します。

ぜんぜん怒ってないよ

引きつりながら、ついこんな返答をしてしまいませんか? バレているかも…?

ポテチひとふくろ

わかっていても、つい犯行に及んでしまいますよね。反省はするんですけどね。

もう少し早く出会っていたら

そんなこと言われても、何かあったためしってないですよね。

焦げとおこげ

狙ってやったのとそうじゃないのと…。

写真うつりいいね

褒められた気になりません。

どれか、日常の「あるある」思い浮かびましたか?

ニューノーマル妄想国語辞典

』(扶桑社刊)には、今回ご紹介した以上にハマる言葉が出てくるかもしれません。ぜひご一読を。