近ごろではすっかり春めいた陽気になってきましたね。そろそろ部屋の雰囲気を春のイメージにイメチェンしてはどうでしょうか。そこで、オススメしたいのがいま注目のインテリアアイテム「フラワーウォール」。100均の造花を使って、トータル800円程度で作ることができます。その作り方とフラワーウォールの魅力をご紹介します。

目次:

流行の「フラワーウォール」で春らしく彩ろう!3ステップ、30分程度で作れるフラワーウォール!

流行の「フラワーウォール」で春らしく彩ろう!

フラワーウォール
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たとえ造花であっても、カラフルなお花を取り入れれば、一気に部屋が春らしく華やぎます。

ウォールといっても外出先で見かけるような壁一面の装飾は難易度が高すぎますし、お金もかかりすぎてしまいます。

ただ、一部分だけならどうでしょう? だいぶ気軽にトライできると思いませんか?

3ステップ、30分程度で作れるフラワーウォール!

では実際に作り方をご紹介しましょう。

3ステップで、30分程度で作ることができます。

1. 好きな大きさの画用紙と造花を用意する

フラワーウォール

まずは、作りたい大きさの厚紙とを用意してください。

ダンボールでも良いですし、お菓子の箱の下敷きとして使われている厚紙などでもOKです。

下地になるものなので、そこまで見えることはありませんから、ここにお金をかける必要はありません。

造花は思っている以上に量が必要です。少し多めに用意しておくと良いと思います。

2. 造花をグルーガンで接着して埋めていく

フラワーウォール

造花は100円ショップのもので十分です。あまりグレードの高い造花を使う必要はありません。

フラワーウォール

茎や葉っぱが付いているタイプの造花は、ニッパーで花の部分だけを切ってからグルーガンで接着していきます。

大きさのあるものから貼り付けていくと、比較的バランスが取りやすいのではないかと思います。

3. バランスを見て、最終仕上げ

フラワーウォール

バランスを見ながらすき間を埋めたら完成です。

あとはできあがったフラワーウォールを好きなところに飾るだけ!

筆者はダイニングテーブル横の壁に飾りました。

気軽に貼って剥がせるタイプのシールを使えば、簡単に接着することが可能です。

筆者宅は賃貸なので壁を傷つけないようコストコで買ったスコッチの掲示用シールを使用して固定しました。

ただ、壁の傷を気にしなくてもいいのであれば裏にテープで紐を固定し、ピンやフックに引っかけて固定するだけでも十分ですし、四隅をピンで止めてしまうっても良いでしょう。

いかがでしたか?

手軽に春を取り入れることができるのでオススメです。

部屋の雰囲気を一気に変えたい人はぜひ、参考にしてみてください。