家事に仕事に子育てに忙しい日々。なかでも献立を考え、買い物、調理にあと片づけと、作業が多い「料理」に頭を悩ませる方も少なくありません。
そこで、毎日忙しく暮らすESSEプラチナレポーターが「10分でおいしい!」「こんなに簡単でいいの!?」と感動した、おうちで手軽にプロの味が楽しめる「カゴメ基本のトマトソース」を使った「ミートソースパスタ」「キーマカレー」「チキンと野菜のトマト煮」のレシピをご紹介します。
10分でプロの味に!つくりおきやアレンジもできる失敗しないトマトレシピ
料理はできる限り手づくりしたい、でもなかなか手間も時間もかけられない!というときに便利なのが、面倒な下ごしらえや煮込む必要のない「カゴメ基本のトマトソース」です。
●隙間時間でつくりおきもできる「ミートソース」
「カゴメ基本のトマトソース」は、タマネギ、ニンニクをじっくり炒め、トマトを加えてしっかり煮込むことで酸味を抑えた、マイルドな味わいのソース。あとはほんのちょっと手を加えて5分煮込むだけ。調理時間10分で、だれでも簡単に失敗せずに、お店のようなミートソースがつくれます。
【材料(3人分)】
・合いびき肉 150g
・サラダ油 大さじ1
・塩、こしょう 各少し
・A[カゴメ基本のトマトソース1缶(295g) トマトケチャップ、ウスターソース各大さじ1]
【つくり方】
(1) フライパンにサラダ油を熱し、塩、コショウをしたひき肉をパラパラになるまで炒める。
(2) (1)にAを加えて約5分煮る。
ミートソースづくりにトライした、プラチナレポーターの斉藤ゆかりさん(40歳)。つくってみた感想を聞いてみると…
「ミートソースといえばタマネギをよく炒めて、トマト缶の酸っぱさが残らないよう調味して煮込んで…と手間がかかるのですが、簡単な工程でつくれるので、おなかがすいた家族を待たせずにつくれますね」と、その手軽さにびっくりのようです。
●多めにつくっておけば、アレンジレシピに大活躍
週末など多めにつくり小分けに冷凍しておけば、食べたいときにいつでもミートソースを使った料理がパパッと完成。最初はそのままかけてパスタに、次はごちそう感たっぷりキーマカレーやグラタンに、とアレンジできるので、献立を考える手間も省けます。
「カゴメ基本のトマトソース」おいしさのヒミツはこちら【アレンジ1】休日のランチにもぴったり!「ミートソースパスタ」
まずは、シンプルにミートソースパスタ。スパゲッティ袋の表示どおりにゆでたら、ミートソース(上レシピ)をかけるだけ!
<ESSEプラチナレポーターがつくってみました!>
「『カゴメ基本のトマトソース』のミートソースレシピに冷凍枝豆やコーンなど簡単な具材をたして、具だくさんパスタに。とっても簡単ですが、5歳の息子と3歳の娘、夫も大満足の様子で、たくさん食べてくれました。残ったミートソースパスタにはチーズをのせてパスタグラタンにアレンジ。トマトソース缶を常備しておくと心強いですね」(石川麻友子さん・42歳・パート)
【アレンジ2】家族も喜ぶ「キーマカレー」
ミートソースを活用した、キーマカレー。手が込んでいるように見えますが、じつは上のミートソースのつくり方(2)のあとに、にカレーパウダー(大さじ2)を加えて混ぜるだけ。仕上げに溶けるチーズをのせれば子どもにも大好評間違いなしです!
<ESSEプラチナレポーターがつくってみました!>
「12歳と10歳の娘、5歳の息子がいるので、毎食つくるのも大変…。でも、この煮込み時間5分のキーマカレーは、サッとつくれて、しかもお店のような仕上がりに! 子どもが苦手なゴボウ&大根にマッシュルームを入れたところ、おかわりリクエストが出るほど喜んでもらえました。たくさんつくりおきしたくなりますね」(斉藤ゆかりさん・40歳・自営業)
●冷蔵庫にあるものが10分で豪華に変身!「チキンと野菜のトマト煮」
手早く豪華なメイン料理をつくりたいときにぴったりなのが「チキンと野菜のトマト煮」。鶏肉と冷蔵庫にある野菜に基本のトマトソースがあれば、フライパンで10分ででき上がり!
【材料(3〜4人分)】
・鶏モモ肉 350〜400g
・塩、コショウ 各少し
・タマネギ 1/2個
・パプリカ(赤、黄) 各1/4個
・ズッキーニ 1本
・オリーブオイル 大さじ1
・カゴメ基本のトマトソース(295g) 1缶
・塩 小さじ 1/3
・黒コショウ 少し
【つくり方】
(1) 鶏肉は一口大に切り、塩、コショウをふる。玉ねぎは2cm角、パプリカは2~3cmの乱切り、ズッキーニは1cm幅の半月切りにする。
(2) フライパンにオリーブ油を熱し、鶏肉を両面炒め、野菜を加えさっと炒め合わせる。
(3) (2)に基本のトマトソースを加え、フタをして約5分煮込む。塩、黒コショウで味をととのえる。
※材料に火が通っているかを確認し、加熱時間を調整してください。
<ESSEプラチナレポーターがつくってみました!>
「普段はトマト缶にコンソメを入れてつくっていますが、酸味のコントロールが難しいのが悩みでした。このトマトソースは、野菜をじっくり炒めたコクがあり、下味もついているので、手間ひまかけずに手が込んだチキンのトマト煮ができて感動しました。高校生の娘に中学生と4歳の息子にも大人気で、おかわりの連発。慌てて追加でつくりましたが、手早くできるのでありがたいです」(増野亜由美さん・37歳・パート)
ほかにもまだまだあります! 「カゴメ基本のトマトソース」を使ったレシピはこちら●賞味期間が長いから、ストックしておくと安心!
今回使用したのは缶タイプの「カゴメ基本のトマトソース」。未開封の状態なら賞味期間が2年と長いので、ストックしておくと便利。困ったときのレスキューレシピはもちろん、防災を意識したローリングストックとしても重宝します。
トマトソースは、今回紹介したレシピ以外にも、さまざまな具材でのトマトソースパスタや、グラタン、魚料理、ラタトゥイユ、など、アレンジは自由自在。味つけに迷わないから忙しい毎日の強い味方になってくれます。ぜひ試してみてくださいね。
「カゴメ基本のトマトソース」を使った 10分でごちそうレシピはこちら ESSEプラチナレポーターの 「カゴメ基本のトマトソース」レシピはこちら問い合わせ先/カゴメ
https://www.kagome.co.jp/