和食の名店『賛否両論』の店主としてテレビや雑誌で活躍中の笠原将弘さんが、これからの季節におすすめの豚しゃぶサラダをご紹介! 主役の豚肉には、鳥取県琴浦町が誇るブランド豚「大山ルビー豚」を使用しました。「驚くほどやわらかな食感! 脂の割合が多いのにくどくなく、甘味も際立っているから、いくらでも食べられますよ」。

野菜たっぷり! タレが決め手の極上豚しゃぶサラダ

豚バラ肉にさっと火をとおし、カラフルな季節の野菜と合わせれば、食卓映え間違いなしのひと皿に。ショウガとはちみつの風味を生かしたタレが、大山ルビー豚のとろけるような食感と甘味を引き立てます。

極上豚しゃぶサラダ

●大山ルビー豚と春野菜のしゃぶしゃぶサラダ

【材料(4人分)】


大山ルビー豚バラ肉(しゃぶしゃぶ用)…300g
キャベツ…1/4個
ニンジン…100g
グリーンアスパラ…2本
カブ…2個
A[酢大さじ3 しょうゆ、サラダ油各大さじ2 はちみつ大さじ1 ショウガ(すりおろす)小さじ1/2]
塩、粗びきコショウ(黒)…各少し

【つくり方】

(1)Aは混ぜ合わせておく。

(2)キャベツはざく切りにし、ニンジンは5cm長さに切り、マッチ棒くらいの細切りにする。アスパラは根元を切り、ひと口大の乱切りにする。カブは皮をむき、5mm厚さの半月切りにする。

(3)豚肉は5cm長さに切る。

(4)鍋に湯を沸かして塩を入れ、(2)の野菜を1種類ずつゆで、ザルに上げる。火を止めて(3)の豚肉を入れてしゃぶしゃぶし、火がとおったらザルに上げる。

笠原将弘さん

(5)器に(4)を彩りよく盛り、(1)をかけてコショウをふる。

笠原さんがしゃぶしゃぶに使用した「大山ルビー豚」は、琴浦町のふるさと納税の返礼品としても申し込めます。

返礼品の「大山ルビー豚」はこちら!

脂の甘味がクセになる! 格別な味わいの大山ルビー豚

「大山ルビー豚」は、「大山赤ぶた」の母と「黒豚」の父の血統を受け継ぎ、その名のとおりルビーのような輝きを放つブランド豚。うま味成分のオレイン酸が豊富な「大山赤ぶた」と、やわらかな肉質をもつ「黒豚」の両方の特徴を受け継いでいるので脂にしつこさがなく、臭みのない上質な豚肉として知られています。

大山ルビー豚

そんな大山ルビー豚を飼育するうえで大切なのは「ストレスを与えないこと」と、生田養豚場の生田千晴さん。人間同様、ストレスは豚の体に悪影響を及ぼすので、豚舎の掃除や消毒を徹底するなど、のびのび育つ環境づくりを心がけているとか。さらに、「独自に配合したエサで、肉質の改良も日々重ねている」といいます。

しゃぶしゃぶ

笠原さんも絶賛する「大山ルビー豚」。丁寧に育まれたそのおいしさを、しゃぶしゃぶサラダで堪能して!

まだまだあります! 琴浦町のふるさと納税はこちら 琴浦町の情報はこちら!

【笠原将弘さん】

東京・恵比寿にある予約が取れない名店『

賛否両論』店主。朝の情報番組『ノンストップ!』内ESSE連動コーナー「笠原将弘のおかず道場」をはじめ、テレビや雑誌など幅広い分野で活躍中。『笠原将弘のプレミアムおかず100』(扶桑社刊)ほか著書も多数