白い壁にフローリングのすっきりしたリビング。シンプルなインテリアもすてきですが、なんだか味気ないなあ…と感じることも。センスよく飾るにはどうしたらいい?
インスタグラムでおしゃれ暮らしを発信しているmisatoさんに、心地よいナチュラルインテリアをつくるコツを伺いました。
グリーンや小物でインテリアに彩りを添える
インテリアにアクセントを加えたいなら、観葉植物がおすすめ!「育てるのも楽しく、家が生き生きとした印象になります」
壁を上手に生かして、さらにセンスアップ!
●いろんな場所に観葉植物を置く
すべての画像を見る(全9枚)<シンプルな部屋のアクセントに!>
部屋全体をシンプルに統一しているので、殺風景にならないようにグリーンを投入。「部屋に躍動感が生まれるし、大きくなったかな? と毎日観察するのも楽しいんです。小ぶりのものは棚やイスの上に置いたりつるしたりして、目線の高さに配置しています」
置き場所を変えるだけでも、部屋が新鮮な印象に! ワゴンやスツールにのせたり、窓辺につるしたり、鉢カバー代わりにカゴや麻袋を使ったり、自由自在にアレンジが楽しめます。
カゴの中に入れたり。
窓辺につるすのもおしゃれ。
●とにかく壁を飾る
<賃貸でもOKな家具を使用>
壁を活用して小物を飾ったり、お気に入りの食器を並べたり、洗剤や掃除用品などその場で使うものを収納したり…。
「無印良品の壁につけられる棚なら、賃貸住宅でも手軽に好きな場所に取りつけられて、収納力アップ。ここにこれを置きたい! というときに重宝しています」
<無印良品の“壁につけられる家具”が家じゅうで大活躍>
殺風景になりがちな壁面を彩ったり。
お気に入りのカップを並べれば、カフェ風インテリアに。
さっと手が届く場所に収納をプラス。
ちょっとした小物を置くのにも便利。
<つり下げポールは韓国ブランドのものを愛用>
寝室の壁に、レザーベルトと木でできたつり下げポールを。「ハタキやファブリックスプレーなどをかけておき、いつでも掃除しやすく」
生活雑貨を便利に並べつつ、おしゃれ見せにもこだわるのが達人のマイルール。賃貸でもマネできるアイデアばかりなので、気になったら早速取り入れてみて!