ジャムやジュース、プリンなどのあきビン。かわいくてもったいないけれど使いみちがなく、捨てている人も多いのでは。せっかくならそのあきビン、インテリアに活用してみてはいかがでしょうか？
透明なビンはたくさん並べても圧迫感がなく、どんな部屋にもなじみます。少し手を加えるだけで、オリジナリティあふれる涼しげなインテリアが完成。
ゴミを減らしてインテリアに生かす、一石二鳥のアイデア集です。
ESSE読者のあきビン活用アイデア。ビンで透明感のある涼しげなインテリアに！
ここでは、ESSE読者が実際にやっている、あきビンを活用したアイデアを教えてもらいました。インテリアと収納を兼ね備えたお役立ちテクニックばかり！ ぜひ参考にしてみてください。
●カレー粉のあきビンに手づくりバスソルトを
「手づくりしたバスソルトを、カレー粉のあきビンに入れています。口径が広いので使いやすく、フタをすれば濡れてもOK。色が透明ではなく茶色っぽいのもおしゃれな感じです」（滋賀県・Kさん）
あきビンのバスソルト入れなら、浴室に置きっぱなしでも湿気ることなく安心です。
●しょうゆのビンを花ビン代わりに
レトロなビンを玄関に置いてフラワーベース代わりにするテクニック。
「使わなくなった古いしょうゆのビンを花ビンにして玄関に。丸みがかわいくて、レトロな雰囲気がお気に入りです」（大阪府・Kさん）
●ラベルがかわいいジャムビンを飾りながら活用
ラベルがかわいいハワイ土産のジャムのビンは、ラベルをはがさずそのまま活用。
「ローズマリーなどのハーブを挿して飾りながら活用します。鮮度も保てて一石二鳥！」（東京都・Aさん）
●珍しい形のジュースビンには消臭ビーズがぴったり
「コストコで購入したリンゴジュースのあきビンがちょっと珍しい形だったので、涼しげな消臭ビーズを入れ、フタをあけてトイレに。お客さまからも好評です」（埼玉県・Yさん）
消臭ビーズを入れただけでも、トイレのインテリアとしても十分。
●アロマオイルのビンがガーランドに変身
そのままでもかわいいビンは、並べてガーランドライトにするのも手。
「グリーンの色がかわいい無印良品のアロマオイルのビンを使っています。100円ショップで買ったLEDケーブルライトのライトの部分をビンに入れ、ワイヤでとめました」（東京都・Hさん）
●プリンが入っていたビンに茶葉を収納しておうちカフェ風
「プリンが入っていたビン（左2つ）のコロンとした形が気に入り、ディスプレー収納。紅茶の茶葉を入れてキッチンの棚に並べ、おうちカフェを楽しんでいます」（岐阜県・Cさん）
●塩をビンに入れてテーブルへ。取っ手つきだから便利！
取っ手つきのかわいいビンは、こだわりの塩を入れてテーブルに。
「手づくりの藻塩やミント塩など、種類別に分けてラベルをつければ、そのままテーブルに出しておいてもおしゃれです」（千葉県・Kさん）
