蒸し暑さが続く日は、おうちでアジアンスイーツをつくって旅気分を味わってみませんか?
今回ご紹介するのは、フィリピンやタイなど、東南アジアの屋台で愛されている「バナナの春巻き」。
余りがちなバナナと春巻きの皮で簡単につくれます。ひと口サイズなので、小腹がすいたときのおやつにぜひどうぞ。
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・春巻きの皮(20cm角) 2枚
・バナナ 1/2本
・コーンスターチ(なければ片栗粉) 大さじ1
・はちみつ 大さじ2
・シナモンパウダー 少々
・水溶き小麦粉、揚げ油 各適量
<ポイント>
おうちで旅気分!東南アジアのスイーツ「バナナの春巻き」を簡単手づくり
●バナナの春巻き
パリパリの香ばしい皮と、とろ~り甘いバナナの至福のハーモニー。仕上げにふったシナモンの香りがアクセントに。
【材料(6個分)】
・春巻きの皮(20cm角) 2枚
・バナナ 1/2本
・コーンスターチ(なければ片栗粉) 大さじ1
・はちみつ 大さじ2
・シナモンパウダー 少々
・水溶き小麦粉、揚げ油 各適量
【つくり方】
(1) 春巻きの皮は3等分に切る。バナナは7mm厚さの輪切りにしてコーンスターチをまぶす。
(2) 春巻きの皮にバナナ1切れをのせ、三角形になるように折りたたみ、最後に水溶き小麦粉を塗ってとめる。
(3) 深めのフライパンに1cmほど揚げ油を入れて170℃に熱し、(2)を薄いキツネ色になるまで揚げ焼きにする。
(4) 器に盛り、はちみつをかけてシナモンパウダーをふる。
[1個分67kcal]
皮の端を少しあけてバナナをのせ、端を三角に折り、そのまま三角形になるように折りたたんでいきます。