今日は買い物に行く時間がない! というときは常備食材を使ったメニューがお役立ち。料理家の近藤幸子さんに、家にあるものでつくれてごちそう感のある「大豆のトマト煮」のレシピを教えてもらいました。
じっくり煮込んだ風のおいしいトマト煮が、10分ちょっとで完成しちゃいますよ。
大豆の水煮にトマト缶、保存食+ウインナーでごちそうおかず
使用する常備食材は、大豆水煮200g、トマト缶1缶とウインナーソーセージ。具沢山の豆とソーセージに、とろ~りチーズでごちそう感あるひと皿のでき上がり。●大豆のトマト煮
【材料(4人分)】
・ウインナソーセージ 16本
・大豆水煮(缶づめまたはパック) 200g
・トマト缶(ホール状) 1缶(400g)
・A[オリーブオイル大さじ1 ニンニク(薄切り)1かけ しょうゆ大さじ1/2 顆粒コンソメスープの素小さじ2]
・ピザ用チーズ 100g
・パセリ(みじん切り) 適量
【つくり方】
(1) 鍋にソーセージ、大豆(水煮缶の場合は缶汁をきる)、トマト缶、Aを入れ、強火にかける。ひと煮立ちしたら中火にし、10分ほど煮る。
(2) 火を止めてチーズを散らし、フタをして1分ほど蒸らす。器に盛り、パセリを散らす。
[1人分430kcal]