仕事や家事、子育てなどで忙しいなか、全部をていねいにはできなくても、家族や自分のためにこれだけはやりたい、逆にここは上手に手抜きしちゃおう! など、暮らしを豊かに楽しくするための工夫やこだわりが、それぞれの人にあるのではないかと思っています。

そんな「今どきの暮らし上手さん」を応援すべく、ESSEは第2回「暮らしグランプリ」を開催します。
「暮らしグランプリ」ってなに? という方に向けて、第1回の受賞者の暮らしぶりに迫ってみました。

いい母や妻であることにとらわれず、自分時間も実現!

ミシンと女性
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第1回暮らしグランプリにおいてグランプリに輝いた松田夏奈さん。家族のためだけでなく、自分のための暮らしも充実させているところが高く評価されました。

「自分の時間も大切にしたいので、ムリのない範囲で家族に家事を分担してもらっています。私が笑顔でいる方が家族もハッピーですよね」

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●家事のなかでも「食」は家族のコミュニケーションの時間として大切に

料理

家事のなかでも松田さんが好んでやっているのが料理。手の込んだものでなくていいから、手づくりで家族の健康な心と体を育んでいるそう。

「平日はなかなか時間を合わせにくいので、週末のブランチは家族みんなで食卓を囲むようにしています」

●あまりこだわりをつらず、気楽に手抜きがこだわり

「こだわりをつくると、それに責任を感じちゃうんですよね」と松田さん。

フライパンにギョーザ

忙しい日は冷凍食品に頼るし、朝食はワンパターン。

キッチン

毎日使うキッチン道具も探す手間を省きたいから、出しっぱなしにして片手でストレスなく取れるようにしています。

●あいた時間は自分の好きなことに

バッグなど

松田さんの趣味はミシンやソーイング。それがストレス解消につながっているそう。ときにはアロマキャンドルを焚いて映画をみたり、お酒を飲んだり、夫婦で語らったり…。

アロマ

「あいた時間は自分の好きなことにいそしみます。そうすることで暮らしにメリハリが生まれて、家事や育児にも前向きになれるんです」

完璧を目指さず、肩の力を抜いた暮らしぶりに共感するものがあります。

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●第2回暮らしグランプリ募集中

・こんな方を募集します!

◎暮らしを楽しく豊かにするために工夫を重ねている人
◎家事や仕事、子育てなどで忙しいなか、全部をていねいにはできなくても、「これだけはやりたい」そんな思いやこだわりを大事に暮らしている人
◎ムリせず自分なりの工夫をしながら暮らしている人

・賞金

受賞者には、以下の賞金が授与されます。

グランプリ 10万円
準グランプリ 5万円
特別賞 3万円

・審査の流れ ・応募締めきり 2020年7月31日

「ESSE暮らしグランプリの応募はこちらから」のボタンを押すと応募ページに飛びます。

応募には、あなたの「新・ていねい暮らし」の暮らしぶりがわかる写真が必要です。
以下の例のような「ムリせずラクにしていること」「あえてていねいにしていること」「自分らしさを大切にしていること」など、暮らしへのこだわりや工夫がわかる写真をお送りください。ブログやインスタグラムで公開している写真でもOKです。
なお、応募データは返却いたしませんので、ご了承ください。

・第一次審査 8月上旬
応募いただいた内容から「新・ていねいに暮らす人」候補者を選出し、メールや電話にてお知らせいたします。

・最終審査 8月中~下旬
日々の暮らしについてメールや電話でお話を伺わせていただきます。その後、審査員とESSE編集部にて、厳密に審査いたします。

・結果発表 11月発売のESSE誌上
ESSE12月号(11月発売)誌上にて、グランプリ、および各賞を発表。受賞者には賞金(グランプリ10万円、準グランプリ5万円、特別賞3万円)を予定しております。

※個人情報の取り扱いについて
ご応募いただいた住所等の個人情報は厳重に管理し、ESSEの企画以外の目的で使用しません。賞品などの発送を外部委託する場合があります。その場合も同様です。なお、個人が特定できない統計データとして、参考にさせていただく場合があります。また、今回選出されなかった場合も、他企画にて取材・撮影のお願いをさせていただくことがあります。

今年は審査員として、ESSEでも人気の整理収納アドバイザー・Emiさんと、漫画家のマルサイさんが参加します。
締めきりは7月31日です。ご応募、お待ちしています!

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