天城映先生が、あなたの2020年下半期の運勢を細かく教えてくれます。総合運や健康運、マネー運のほか、気になる仕事運やラッキーな家事、シングルの人向けの出会い運まで、2020年下半期の運勢が丸わかり! 迷ったときはぜひ何回も見に来てくださいね。
かに座(6/22~7/22生まれ)の2020年下半期の運勢は?
●総合運なにかと選択を迫られることが多かったはずの、2020年上半期のかに座。考えに考えて「私の行く道」を決めたはずが、いざ歩き出してみたら、意外にライバルが多かったり、果たしてこれでよかったのだろうかと不安や疑問を抱いたり…になりやすいのが下半期です。
ただ9月または11月には、ライバルだと思っていた人と励ましあえたり情報交換できるようになったり、ちょっとしたきっかけで自信を取り戻せたり、よい兆しも出てきます。クヨクヨしていないで、明るい材料を探しましょう。
なお12月は、再び選択を迫られるようなことが出てきます。このときは変に意固地になりがちで、つまらない見栄や意地から、本当に望んでいるものとは違うものを選ぶ暗示が。後悔必至なのは言うまでもありません。自分に正直に。
「人は人、自分は自分」という考え方が強まる、2020年下半期のかに座。言動からは「相手を尊重する姿勢」が自然に伝わり、いい感じで人間関係が育っていきそうです。
ここで肝に銘じておきたいのは、「自分のもとに集まってきた人を構いすぎない」。もともと人に対して面倒見のいいかに座ですが、ちょっとそれを控えて、意識してクールに。
シングルの人は8月、考えただけで胸が熱くなる人が出てきそう。連絡を待っていてもらちはあきません。勇気を出してあなたから。
2020年下半期は、つい美食に走りがちな点が心配。いけないと思いつつ、バターや生クリームたっぷりの洋菓子や、こってりした肉料理に舌鼓…。内臓脂肪は明らかに増えるし、ここでくせになった嗜好を変えるのは至難の業に。思いのままに食べるのはガマンガマン。
嗜好をリセットしたいなら、10月がチャンス。マクロビや寝かせ玄米食などを取り入れるのが近道です。
運動するならバランスボールを使うのがおすすめ。
上半期に副業を始めた方は、下半期から軌道に乗り始めます。すでにいい感じで回っているけど? という方は、もうワンランク上に行けるでしょう。
成功のカギは、自分のことよりもまず、お客様をはじめとする相手の便宜を図って差し上げること。奉仕の精神を忘れずに。
お金を積極的に増やしていきたいなら、まずは家計の見直しから始めるとよさそう。なににいくら使っているのかおおまかにでもチェックし、コンサルティングを受けては? 10月が吉。
クロスを掛けてみたり、花を飾る、食事の際はランチョンマットを使うなど、テーブルの演出を心掛けてみて。家庭のムードがよくなったり、あなた自身の気持ちも落ち着いたり、きっといい影響が出てくるはず。
幸運の食材は、カリフラワーなどの「花野菜」。身体ばかりでなく、心にも栄養を届けてくれそう。