主婦業のかたわらエッセイストとしても活動する若松美穂さんが、楽しく、豊かに暮らすためのさまざまな工夫をつづります。
収納やショッピングバッグとして利用できる袋類
緊急事態宣言後、家時間が増えていることもあるのでしょうけれど、同時に、片づけをしている方が多いからなのか、ゴミ置き場に出されるゴミの量も、グンと増えているように感じます。回収してくださる皆様に感謝です。
すべての画像を見る(全5枚)私自身も、日々あちこちの片づけをしております。
今あるものとないものを把握しておけばムダ買いも減りますし、もののありかを把握し、よく使うものは取り出しやすくしておくと、今後の生活がしやすいのではないかと考えています。
先日片づけたのは、紙袋等の袋類。
わが家に思ったよりもたくさんあって、今後も使える!と思ったのが、衣類などを購入したときにお店からいただくショップ袋。
4月から、プラスチックのレジ袋が有料になったお店が増えましたね。
私の場合、新たにショッピングバッグを購入しなくても、これでも充分だなぁと。ビニール素材のものは、雨の日も安心です。
シワっぽいものは、あて布をしてアイロンをかけ、再生してみました。
また、ショップ袋は収納にも使えます。
わが家は季節ものの収納に役立てておりまして、夏場に使う遮熱のカーテンや、冬場に使う湯たんぽなどを入れて、納戸に収納しております。
参考記事:
ニトリの遮熱レースカーテンで残暑も心地よく。遮像効果も持ち手もついているので、つり下げ収納が可能なのも便利なところです。
【若松美穂(わかまつみほ)】
お金をかけずにセンスと工夫でおしゃれに暮らすカリスマ主婦読者として、生活情報誌『ESSE』や『サンキュ!』などで紹介され人気者に。2011年、心理カウンセラーの資格を取得。主婦業のかたわら、エッセイストとしての執筆活動のほか、講演、各メディアへの出演など多方面で活躍。夫と娘2人、母親の5人家族。埼玉県在住。公式サイト「
“いま”と“みらい”のへや」にて最新情報を更新中