なにかと増えがちな服の収納に便利なウォークインクローゼット。夫婦ふたり暮らしで、6年前から二世帯住宅で暮らすESSEonlineライターの小林ユリさん(30代)は、こだわってつけたはずのウォークインクローゼットの仕様に後悔をしているそう。小林さんが実際に住んでわかった「まさかの誤算」についてつづります。

ウォークインクローゼット
約2畳のスペースにつくったウォークインクローゼット
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服は収まったのになぜか使いにくい、わが家のクローゼット

ウォークインクローゼット

わが家のウォークインクローゼットには、2畳弱の空間に、夫婦2人分の服に加えて、筆者のバッグなどの小物類も収納しています。服そのものはなんとか収まっているものの、「もう少し広ければ…」と感じることも少なくありません。

ウォークインクローゼットに服をかけている

また、クローゼットが少し縦長の形状のせいで、2人で中に入るとかなり窮屈。せっかくウォークインクローゼットにしたのに、同時に支度をするのは難しいと感じます。

ただ、こうした使いにくさはスペースが限られていることだけが原因ではありませんでした。収納量を増やそうと工夫したことで、かえって使い勝手が悪くなってしまった部分もあったのです。

誤算1:収納量を増やすために設置した「上下2段のハンガーポール」

ハンガーポール

限られたスペースを有効活用するため、ハンガーポールはあらかじめ上下2段にしました。上段にトップス、下段にボトムスをかける想定です。

たしかに上下に分けたことで収納できる服の数は増えました。ただ、実際に使ってみると思っていたほど便利ではありません。

ウォークインクローゼット

ボトムスは半分に折ってかける必要がありますし、長めのトップスは下段のハンガーポールに引っかかってしまうことも。服の丈によってかけ方を考えなければならず、ちょっとしたストレスに…。

上下2段にすれば効率よく収納できると思っていましたが、収納量が増えることと、使いやすくなることは別だったようです。