掃除をしたのに、あまりキレイになった気がしない…その理由は、掃除の“仕上げ”にあるかもしれません。今回は、クリンネスト1級のあゆみさんに、部屋をよりきれいに見せる4つの掃除のコツを教えてもらいました。テーブルのふき方や掃除機のかけ方など、ちょっとした工夫で、部屋の印象はぐっと変わります。
すべての画像を見る(全4枚)テーブル掃除は「コの字ふき」でラクに
テーブルやカウンター、鏡などの広い面をふくとき汚れを落とそうと手をぐるぐる動かしていませんか?
よく見るやり方ではありますが、できるだけ同じ場所を何度も往復しないように、動く方向を決めてふくのがポイントなんです。
たとえば、左上から横方向にふき、端まできたら少し下にずらして反対方向へ。そのまま一面を埋めるようにふいていきます。いわゆる「コの字ふき」と呼ばれる方法です。
やみくもにふくよりも、ふいた場所とまだふいていない場所がわかりやすく、ムダな動きも減らせます。
掃除は「一生懸命こする」より、どう動くかを決めてから始める。これだけでも短い時間で面全体をきれいに仕上げやすくなります。
掃除機は「後ろへさがりながら」かける
掃除機をかけるとき、私はできるだけきれいになった場所を自分が歩かないように、後ろへさがりながら掃除機をかけています。
前へ進みながら掃除をすると、掃除したばかりの場所を自分が歩くことになるので、そのとき足元のホコリやゴミを再び落としてしまうことも。
後ろへ下がりながらかけることで、掃除を終えた場所を踏まずにすみます。もちろん、家具の配置や部屋の広さによってやりやすい方法は変わりますが、「きれいにしたところを歩かない」ことでホコリの舞い戻りを防ぐことができます。
掃除機をかける方向を少し変えるだけ。特別な道具も必要ありません。


