いよいよ子どもの夏休みも終盤…という方も多いのではないでしょうか? ESSEオンラインが読者に調査したところ、277人中、「夏休みが楽しみだ」と答えた人は59人だったのに対し、その約2倍となる115人が「憂鬱だ」と回答。

「子どもをプールに連れていったものの、日陰でも死ぬほど暑く、私が熱中症になってしまいました」(アルバイト・42歳)を始め、近年の異常な暑さも、夏を憂鬱にさせる一因のようです。
さて、今回はこのように夏休みの想定外のトラブル談を集めました。体験談を寄せてくれた方々にとって、忘れられない夏の思い出になったようです。

事故、ケガ、嵐のバカンス…夏休みの思い出は想定外のトラブル?

●2人の息子とワンオペ帰省で肉離れの負傷

子どもとたくさんの荷物を抱える母親のイラスト
大荷物と子ども、すべてを抱え、結果肉離れの重傷に
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「夫が仕事のトラブルで帰省途中に一人帰宅。おかげで私は片手にキャリーケース、もう片手では4歳の長男と手を繋ぎ、1歳の次男を抱っこしながら、重いリュックを背負って義実家に向かうハメに。北海道から栃木へと長い旅を経て数日後、背中が肉離れしていることがわかり、治るまで2か月もかかりました」(専業主婦・33歳)

●義実家の布団にダニ。かゆさの思い出しかない

「夫の実家に帰省し、1泊お世話になったところ、布団に大量のダニがいたようで、朝起きたら背中やお尻がかゆい!! 見たらポツポツと赤くなっていたのですぐにダニによるものだとわかりました。ちなみに夫と子どもは平気だったようで、私だけがずっとかゆくてかゆくて早く帰りたくて仕方がなかったです」(パートタイム・39歳)

●慣れない土地で子どもの自転車事故。保険証も忘れてんやわんや

「主人の実家の近くで子どもがまさかの自転車事故。どの病院に行くかに始まり、うっかり保険証を忘れてしまい全額実費で支払ったため、その後の返金手続きまで苦労しました。幸い、大事には至りませんでしたが、慣れない土地に行く場合は、子どもの事故や病気を想定していこうと思いました」(専業主婦・42歳)