黄ばみ・においは「酸素系漂白剤+お湯」でスッキリ!
すべての画像を見る(全5枚)汗ジミや皮脂汚れが目立つシャツや、部屋干しのにおいが気になる衣類には、洗濯前の「つけおき」がオススメ。40~50℃程度のお湯に酸素系漂白剤を溶かし、30分~1時間ほどつけおきしてから、流水で軽くすすいだあとに洗濯機へ。汚れがゆるんで落ちやすくなりますよ。
汚れが気になる部分には、液体洗剤や固形石けんを直接塗って軽くもみ洗いする「前処理」も効果的です。
意外と知らない「正しい夏の洗濯」。ちょっとの工夫で、衣類を長もちさせたり、黄ばみやにおいを防いだりすることができますよ。参考にしていただけたらうれしいです。
※ 必ず洗濯表示を確認してから洗濯してください。洗剤は、使い方と使用上の注意をよく読んでご使用ください
※ 酸素系漂白剤で手荒れすることもありますので、溶液が直接手に触れる可能性がある場合にはゴム手袋をしましょう
※ つけるものによっては傷むこともありますので、よく説明書きを読み、目立たないところで試してください