番外編:夏は水遊びも一体型水着で身軽に過ごす

水着を着たあさこさん
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夏は子連れでプールや水遊びに行く機会が増えますが、持ちものがとても多くなりませんか? 子どもの着替えやタオル、水遊び用のオモチャ、親の着替えまで考えるとバッグはパンパンに。

そこで私は、着替えをできるだけシンプルにする工夫をしています。私の水着は、上はインナーとトップスが一体型のデザイン、下はキュロット・レギンス・ショーツが一体になったアイテムを選択。

このセットなら重ね着が不要で、着替えが一度ですむので更衣室での時間も短縮されます。子どもの世話をしながら着替えるのは本当に大変です。しかし、こうしたシンプルなアイテムを選ぶことで、着替えの手間や荷物の量がぐんと減り、気持ちに余裕が生まれました。

デメリット以上に「少ない服」の暮らしは心地よい

あさこさんのクローゼットの中の様子

私の夏服は、ワンピース、Tシャツ、デニムパンツの3着のみ。少ない服で暮らすことのデメリットは、「汚れたときの着替えが困る」くらいでしょうか。

とくに私のワンピースはベージュなので、コーヒーをこぼしたときに目立つかもしれません。しかし普段の生活でそんな事態は少なく、仮に汚れたとしても、もう1コーデあるので対応可能です。実際に2コーデの暮らしを始めて1年以上経過していますが、本当に困る事態はなかったです。

「平日はワンピース」「休日はTシャツとデニムパンツ」この2コーデで暮らすことで、毎朝の支度がスムーズで悩まず、クローゼットも心も軽くなりました。私には汚れたときに困るというデメリットより、メリットの方がとっても大きかったです。暮らしをシンプルにしたい方は、ぜひ自分に本当に必要な服の量を考えるのをオススメします。