夏はTシャツやワイシャツなどの黄ばみやにおいが気になる時期。ほかにも、子どもの運動着や靴の汚れに、デリケートなおしゃれ着など、洗濯物の悩みが増えますよね。そんなときに大活躍するのが「オキシ漬け」でも人気の酸素系漂白剤「オキシクリーン」。今回ESSEonline読者の夏の洗濯悩みを解消する洗濯術について、オキシクリーン商品担当の田邊さんに直撃! 便利な洗濯テクを教えてもらいました。

洗濯悩み
夏は洗濯のお悩みが増える季節。スッキリ洗濯する方法は?

夏の洗濯悩みにオキシクリーン!

ラインナップ
左から、オキシクリーン(500g)、オキシクリーン(1500g)、オキシクリーン パワーリキッド(660mL)

夏の洗濯悩みにお役立ちなのが、酸素系漂白剤「オキシクリーン」。衣類のシミ・におい・汚れを「漂白※1・消臭※2・除菌※3」する酸素系漂白剤です。家じゅうの掃除にも使える無香料の粉末タイプ、いつもの洗濯に使える液体タイプがラインナップされています。

酸素の力で汚れやにおいがスッキリ。ガンコ汚れに効くのに、色柄物に使えるのも魅力です。

※1 汚れの程度や種類によって効果は異なります

※2 すべてのにおいを落とすわけではありません

※3 布製品を漬けおきした場合(すべての菌を除菌するわけではありません)

夏の洗濯悩み1:イヤなにおいが取れない!

連日30℃を超える暑さに加え、湿度が高い日本の夏は、洗濯ものの「におい」が大きなお悩みに。

ESSEonline読者へのアンケートでも「ジムでしっかり汗をかいてきた夫のスポーツTシャツとズボンが、洗ってもなかなかにおいが取れない」(40代)、「ユニフォームやTシャツ、肌着類がずっと汗くさい」(40代)、「柔軟剤を使っても消えない、生乾きのにおいがイヤ」(50代)などの声が続々。こんなお悩みへの対策は…?

●夏の洗濯テク1:服のにおいには基本の「オキシ漬け」が効果抜群!

オキシ漬け
オキシ漬け

オキシクリーン商品担当の田邊さんによると、洗濯してもイヤなにおいが取れないのは、繊維の間に残った菌や汚れが蓄積されていることが原因だそう。

「これらは普通の洗濯だけでは取りづらいので、粉末タイプのオキシクリーンを使った『オキシ漬け』がおすすめ。40℃~60℃のお湯に粉末を溶かした『オキシ溶液』にしばらくつけてから、普通に洗濯することでにおいや汚れが改善されます。オキシクリーン自体は無香料なので、洗濯用洗剤の香りをジャマしません」(田邊さん、以下同)

※ 洗濯表示を確認してご使用ください

 オキシ漬けにオキシ足し!
賢い使い方を今すぐチェック

夏の洗濯悩み2:Tシャツが黄ばみ、衿や袖の皮脂汚れが取れない!

とにかく汗をかくことが多い夏は、白いTシャツが黄ばんだり、シャツの袖口や衿元に黄色い皮脂汚れが残ってしまうことも。

「娘の学校のブラウスの首まわりの黄ばみがシミ抜き洗剤を使っても取れない」(40代)、「下着やシャツの衿、脇の汗染みなどの汚れが取れない」(40代)などのお悩みが寄せられました。

●夏の洗濯テク2:部分汚れには液体タイプを「オキシかけ」

オキシかけ
オキシかけ

衣類の黄ばみの一因は、汗や皮脂による汚れ。皮脂には多くのタンパク質が含まれており、これらは空気に触れると酸化して黄色く変化していきます。

「汚れや黄ばみが目立つ衿や袖口、脇などの汚れに液体の『オキシクリーン パワーリキッド』を直接かける『オキシかけ』を。しばらくおくことで汚れが落ちやすくなります」

 衣類の汚れ別に使い方を解説!
詳しくはこちら

夏の洗濯悩み3:洗濯頻度が高くて大変!

さらにアンケートでは、「夏は一日に何度も着替えるし、シーツや枕カバーなども加わって洗濯頻度が増えて大変」(50代)、「汗汚れのひどいものは分けて洗うので、電気代も水道代もかかってしまう」(40代)、「忙しくて洗濯は数日に1回。そのせいか汚れもにおいも取れません」(50代)、という洗濯自体に対する大変さが多く挙がりました。

●夏の洗濯テク3:においや汚れの予防に、普段の洗濯に「オキシ足し」!

オキシ足し
オキシ足し

洗濯頻度が増えると、時間もお金もかかって大変! 対策は?

「少ない洗濯回数で効率よく洗濯ものを仕上げるには、普段のお洗濯の際に液体の『オキシクリーン パワーリキッド』を一杯加える『オキシ足し』がおすすめ。洗濯洗剤だけでは落ちづらい汚れやにおいが残りにくくなるので、すぐに洗濯できない場合にうってつけです」

さらに、この方法なら白いTシャツやシャツなども黄ばみにくくなって一石二鳥。

夏の洗濯悩み4:下着やおしゃれ着などデリケートな衣類の汚れ落としが困る!

読者の細かなお悩みを見ていくと、「デリケートな生地の洗濯に悩む。女性用の下着を手洗いするのが面倒」(50代)、「ゼッケンなどアイロンプリントのある特殊な衣類などは高温のお湯で漬けおき洗いができない」(40代)などの声も。

●夏の洗濯テク4:高温NG素材は、液体オキシで「オキシ漬け」!

オキシ漬け
オキシ漬け

粉末のオキシクリーンは、40〜60℃とやや高い温度のお湯で溶かす必要がありますが、洗濯ものの中には高温では洗ってはいけない素材のものも。

「そんなときは、常温の水にもさっと溶ける液体の『オキシクリーン パワーリキッド』を使って『オキシ漬け』を。液体オキシなら、粉残りの心配もなく簡単です」

こちらは色柄ものはもちろん、おしゃれ着などデリケートな素材のものにも使用可能。安心して使えそうですね。

いろいろな使い方ができる「オキシクリーン」を上手に活用して、夏のお洗濯を快適に乗り越えてくださいね。

 オキシクリーンは商品ラインナップが充実!
早速チェック

※ 必ず洗濯表示を確認してから洗濯してください

※ 洗剤は、使い方と使用上の注意をよく読んでご使用ください

※ 酸素系漂白剤で手荒れすることもありますので、オキシ漬けでオキシクリーンの溶液が直接手に触れる可能性がある場合にはゴム手袋をしましょう

※オキシクリーンは、つけるものによっては傷むこともありますので、よく説明書きを読み、目立たないところで試してください

問い合わせ先/グラフィコ https://www.graphico.co.jp/