連日、暑い日が続きます。さっぱりした飲み物がほしくなりますよね。そこで今回は、食べ疲れないのにちょっぴりおしゃれで自己肯定感の上がる“新しい家庭料理”のレシピを発信している、料理家・長谷川あかりさんの「ローズマリーアップル」のレシピをご紹介します。

ローズマリーアップル
ローズマリーアップル

SNSでも話題になった…すっきりひんやりドリンク

「ローズマリーアップル」は、X(Twitter)で「リンゴジュースにローズマリーを入れ冷やしたものがめちゃくちゃおいしい」という内容の投稿がバズを起こし、真似をする人が続出した飲み物。

このレシピの元ネタは『長谷川あかりDAILY RECIPE Vol.3』(扶桑社刊)でも、手軽にできるひんやりスイートドリンクを紹介している、料理家の長谷川あかりさんのアイデアなんです。

驚きのおいしさ!「ローズマリーアップル」のレシピ

ローズマリーを漬けるだけで、こんなにおいしくなるの!? と驚くこと必至。白ワインを多めに加えて、サングリア風にして飲むのもオススメです。

●材料とつくり方(つくりやすい分量)

500mLのリンゴジュースのパックに、ローズマリー2本をそのまま入れて、冷蔵庫で一晩置く。一晩たったらローズマリーは取り出す。

ローズマリーというと、買っても使いきれないイメージがあるかもしれませんが、「あると意外と便利なんですよ」と長谷川さん。

「こんなふうにリンゴジュースに漬け込むもよし、ただお肉を焼くときに一緒に入れるもよし、白ワイン蒸し料理に入れるもよし。甘さ控えめのミルクティーに、ローズマリーを浮かべるだけでもおいしいですよ」と教えてくれました。

長谷川あかり DAILY RECIPE Vol.3』の誌面では、このローズマリーアップル以外にも「ヤクルトのミントソーダ」や「きなこと黒ごまのヨーグルト甘酒」など、暑くて食欲がないときにもさっぱり飲めて、朝食代わりにもなるおいしいドリンクのレシピを多数紹介しています。

また夏にぴったりな薬味、レモン、ハーブを使ったレシピをはじめ、クタクタなときでもつくれる「限界丁寧」ごはん特集、パンとバター特集など、食、ライフスタイルにまつわる読み物が満載です。

※ この記事は『長谷川あかり DAILY RECIPE Vol.3』(扶桑社刊)より一部抜粋、再構成のうえ作成しております。

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