年齢を重ね、全身がやわらかく緩んだ大人世代は、ファッションに「緊張感=キレイめ要素」を加えると若々しい好印象に! “老けないファッション”のポイントを、スタイリストの水野利香さんに二択のクイズ形式で教わりました。
すべての画像を見る(全3枚)トップスは「インorアウト」老けないのはどっち?
正解は…「インした方がスタイルアップ! ベルトでさらに脚長に」。
トップスインでおなかが気になる人は、パンツのデザインを選べば大丈夫。
「タック入りデザインのパンツならインしてもすっきり。ベルトをすればウエスト周りのもたつきがなくなり、締まって見えますよ」(水野利香さん、以下同じ)
・ニット〈一部店舗のみで販売〉¥1990、カーディガン¥2990、ベルト¥2990、パンツ¥3990(すべてユニクロ) イヤリング¥3080、ネックレス¥2310(ともにアネモネ/サンポークリエイト) 靴¥2990(ジーユー)
重ね着を「するorしない」老けないのはどっち?
正解は…「重ね着で「直線」をプラスして。着やせ&今っぽさが出るジレが優秀」!
年齢とともにどうしても緩んでしまうボディライン。
「ジレのように直線的なアイテムを重ねれば、肩やおなかなどの丸みがカバーできます。革小物も引き締め役にひと役」
・ニット¥1990、ベスト¥3990、パンツ〈一部店舗のみ販売〉¥2990(すべてジーユー) ネックレス¥3080(アネモネ/サンポークリエイト) バッグ¥8800(オリエンタルトラフィック/ダブルエー) 靴¥2640(神戸レタス)