季節の変わり目である4月は、体調を崩してしまう人も多いかもしれません。そんなときは、健康運アップにいいことをしてみませんか? 今回は、琉球風水志のシウマさんがすすめる、健康運アップの開運アクションを紹介します。
すべての画像を見る(全3枚)そびえる「山」から、健康運をチャージ
日常生活において、健康はすべての「土台」。土台をイメージさせるどっしりとした山は、健康運と深い結びつきがあります。毎日を健やかに過ごしたい人は、富士山や高尾山など、地域を代表する山でパワーをチャージして。
さらに運気を高めたい場合は、山の頂でエナジードリンクなど栄養補給の飲料を飲んでみてください。山の“気”を一緒に吸収し、効果を高めます。登山が難しい人は、麓で飲んでもOKです。
体の不調を感じたら、「1」の数字でコンディションを整えて
初心・スタートダッシュの作用がある「1」は、体のマイナス面を元に戻そうとしてくれます。
ピルケースや救急箱など、メディカルグッズに1と書かれたシールをはってみて。不調がやわらぐかもしれません。
体力がほしいときは、「赤色のルームウェア」で活力アップ
行動力をアップさせる力のある赤色は、体力低下に悩む人におすすめです。日中に着用する、部屋着などのアイテムで取り入れて。
ただし、赤色はパワーが強く、着続けると短気になるリスクも。長期の着用は避けましょう。
疲れやすいときは「グリーンの入浴剤」で疲労回復
「疲れがなかなかとれない」という人は、穏やかで平和的な色とされるグリーンに癒やされましょう。ムダなエネルギーを使わず、疲労回復が早まることも。
入浴剤をグリーンにするなど、バスグッズがおすすめです。
体調を整えたいなら「おふくろの味」が吉
充電器でスマホのバッテリーが復活するように、疲れたときは懐かしの味でパワーチャージ。おふくろの味や郷土料理は、体力や気力の回復を手助けしてくれます。帰省の際や、お取り寄せ品で楽しみましょう。
『琉球風水志シウマの開運メソッド155』(扶桑社刊)では、新年度の沈んだ気持ちを明るくする開運メソッドのほか、総合運・金運・健康運・恋愛運・仕事運それぞれの運気を上げるテクニックを紹介。ぜひチェックしてくださいね。
