自分らしく心地よいシンプルライフを送るために
ものを持たない暮らしに心地よさを感じたようさんですが、もともと片づけも収納も苦手だったそう。そこで思いついたのが、プロの手を借りること。
すべての画像を見る(全9枚)整理収納アドバイザーの方に依頼して、キッチン用品などを無印良品やニトリのアイテムでジャストサイズの収納ができるようにアドバイスしてもらったのです。
また、ようさんが家をきれいに保つうえでひと役買っているというのが毎日のインスタグラムの更新。「写真を撮るためにこまめに片づけるので、部屋が散らからなくなりました(笑)」と話していました。
自分らしく快適に暮らすために、DIYをした場所も。
色がしっくりこなかったという寝室の引き戸には、はがせるタイプの白い壁紙を。
トイレは、奥の壁にグレーの壁紙、棚には木目調の壁紙を貼ってアレンジ。これらのDIYのテクニックは、ご自身のサロンを開くときに、内装業者の方に教えてもらったことが役立っているといいます。
ひとり暮らしをきっかけに、ものを持たないシンプルな生活をするようになったようさん。
手元に残すと決めたものも、新しく購入するものも、基準にしているのは「自分をご機嫌にしてくれるかどうか」。そうして選ばれた“お気に入り”に囲まれた暮らしを、これからも大切にしていきたいと話していました。