●Step4:捨てるものの写真を撮る
じつはとても重要な作業。「あとからカウントしやすいし、できればSNSに投稿しちゃうのがおすすめ。SNS仲間に、『100個捨てます』と宣言すれば、あとに引けなくなるので(笑)」
すべての画像を見る(全8枚)子どもが小さい頃に使っていたプラスチックコップ。「まだ使えるけど、もう使わない」と判断して捨てました。
中途半端に残っている古くなった化粧品や、捨てるのが面倒だったスプレー缶などをこの機会に処分。
虫捕り網やチャイルドシートも処分。夏休みは子どもの成長を目の当たりにすることが多く、決断しやすい時期。
なんとなく捨てられなかった、さして気に入っていない服も、「100個捨て」のノルマがあるので手放せました。
●Step5:カウント法は自由
たとえばペンなら、1本を1個とカウントしても、1ケースを1個と数えてもOK。
「最初はハードル低めの1本=1個で成功体験を得ています」
●Step6:自分に合った手放し方でOK!
おこづかいが欲しいならフリマアプリ、手間なしならリサイクルショップ、時間がないなら感謝してゴミ箱に。「負担にならない方法にします」