ひとり暮らしには“小さめサイズ”の調味料が便利
すべての画像を見る(全7枚)ひとり暮らしになった今、大きいサイズやたくさんの種類の調味料はなかなか使いきることができず、賞味期限がすぎてしまうこともしばしば。そこで、調味料は小さめサイズで、いろいろな料理に応用ができるものを選ぶようになりました。
冷蔵庫のドアポケットに収納しやすいのもメリットだと感じています。
あいた冷凍庫には非常用アイテムを収納
子どもたちと暮らしていた頃は、お弁当のおかずや軽食のストックとして欠かせなかった冷凍食品。ひとり暮らしになってからはほとんど食べなくなりました。お肉やお魚も冷凍せずすぐに使いきるようにしているため、冷凍庫はガラガラに。
あるとき、「冷凍庫はすきまなく収納されている方が、冷凍庫をあけたときの温度上昇を防ぐことができて電気代の節約につながる」とニュース番組を観て知りました。そこで考えたのが、非常時に使うための水を入れておくこと。
500mLのあきペットボトルに水道水を入れて凍らせます。飲料用水は別に用意して保管してあるので、冷凍庫のお水は洗いものや観葉植物の水やりなど、非常時のたしになればと思っています。