トイレ掃除の悩みのひとつが「掃除道具をどう手入れするのか」ということ。掃除後のブラシは不衛生に感じるけど、洗うべき? など衛生面で悩むことも多いのではないでしょうか。道具自体を手放してラクになったというESSEフレンズエディターのハギヤマジュンコさんが、トイレ掃除の方法を紹介します。

トイレ掃除アイテム
掃除道具を手放して、お手入れから解放されました
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使うアイテムは3つだけ。トイレ専用道具は必要なし!

トイレ掃除アイテム
掃除道具を手放して、お手入れから解放されました

トイレ掃除に使うアイテムはこの3つ。

100円ショップで買える「介護用ゴム手袋(ニトリル手袋)」と「トイレ用洗剤」そして「トイレットペーパー」です。

以前はトイレ掃除ブラシや先端だけ交換するタイプの掃除グッズを使っていましたが、雑菌がついたブラシをどうすればいいの? ブラシの柄の部分って洗うの? そんな自分の不安に答えが出せず、たどり着いたのがこのアイテムでした。

たどり着いた“究極のトイレ掃除”

トイレ掃除

この3つを使って、私がたどり着いた究極のトイレ掃除を紹介します。

ずばり、介護用ゴム手袋を装着して、洗剤をトイレに回しかけ、トイレットペーパーを丸めてこすり洗い!

奥のほうのトイレ掃除

奥の方は水を流して水量が減ったタイミングでこすります。

ゴム手袋 処理

気になる手袋の処理方法ですが、使い終わったら手袋を裏返しにして取り、縛ってゴミ箱に捨てることで汚れた部分を触らずに処理することができます。

念入りな掃除は週に1度程度。道具を使わずに、手を使ってトイレをこする方が、力がダイレクトに届き、細かい部分も掃除できているように感じています。