「ハムってどこに入れたかな?」「この間ワカメを買った気がしたのに…」など、冷蔵庫から食材を出そうとしてもすぐに見つけられない…なんてことはありませんか? ラク家事が得意なESSEフレンズエディターのかつらさんは、冷蔵庫収納は「見える化」がポイントだと気づいたそう。今回は、ニトリの透明容器を使って見える化したメリットを4つご紹介します。
すべての画像を見る(全6枚)5秒で食材を取り出せるから調理時間が短縮できる
冷蔵庫で迷子になりがちなハムやワカメは、透明容器に入れておけばひと目で見つけられます。5秒もあれば目的の食材がサッと取り出せるため、結果、料理がスムーズに進み調理時間が短縮されます。
かつて、中の見えない収納グッズを使っていたときには、なかなか目当ての食材が見つけ出せず、気づいたら収納容器で手を切る&冷蔵庫内にキズがつくなどのストレスがありました。ですが、透明容器に変えてからは、すっかりノンストレス!
冷蔵庫をあけると在庫が目視できて買い物計画が立てやすい
食材の在庫を確認してから「買い物リスト」をつくり買い物へ行く私にとって、在庫の把握は必須。透明の収納容器だと、容器を取り出してわざわざ中を確認する手間がなく、冷蔵庫をあけただけで確認できるようになりました。なにも触らずして「買い物リスト」がつくれます。
食材の住所を決めたことで卵のヒビ割れが防げた
とくに重宝しているのが、卵がパックごとぴったり収まる「冷蔵庫ラックS(浅型)」。卵を守るかのように側面の高さがあるため、冷蔵庫内でほかの食材が落下して卵が傷ついたり、隣に置いた容器を取り出す際に卵に当たるなどの心配がありません。今ではすっかり卵の定位置です。