ESSE及びESSEonlineで活躍する「ESSEフレンズエディター」1期生の素顔に密着! 7月19日に開催された「お茶会」に潜入。スマホの撮影レクチャーやお弁当の実食など、盛り上がりを見せた交流会の様子をレポートします。
すべての画像を見る(全10枚)ESSEフレンズエディターとは?
「ESSEフレンズエディター」は、2023年から活動をスタートした読者代表組織です。収納や家事コツからプチプラグッズ、ファッションなど、さまざまな得意分野でESSEやESSEonline、別冊ESSEのコンテンツづくりに関わっています。ESSEonlineの記事執筆や、ESSE本誌の企画を考える座談会に参加することも。
今回は、全国のESSEフレンズエディター第1期生・11名(全12名所属)が集まった「交流会」の様子をレポート。メイキング画像も含めてお届けします。
本格的なヘアメイクやモデル撮影にドキドキ!
最初に行ったのはプロフィール画像の撮影。初めてのヘアメイクや社内スタジオにフレンズさんもドキドキのご様子でした…!
緊張から表情やポージングが固くなる方もいらっしゃいましたが、シャッター枚数を重ねるうちに慣れてきたそう。すてきな笑みや軽やかなポージングを見せてくれました。
「プロのスタイリストさんにメイクアップしてもらって、プロのカメラマンさんに宣材写真を撮ってもらうなんて、なかなかできない経験でした。どんな顔をすればよいのか恥ずかしさもありましたが、写真のでき栄えを見て『さすがプロのお仕事!』とうれしくなりました」(ESSEフレンズエディター・奥田明子さん)
お弁当タイムで意気投合
ESSE本誌・別冊ESSE・ESSEonline編集部員が約30名集まって顔合わせをしたあとは、お待ちかねのお弁当タイム。
サンプリングとして用意されたのは、「ほっともっと」の期間限定メニュー。どちらにも肉汁あふれるステーキが入っており、やわらか。おいしいごはんに話も弾みます。共通の趣味や出身地、書いている記事の内容などで大盛り上がり。
50周年の「ユウキ食品」さんからも人気アイテムのお土産をいただき、歓声が上がりました。
「映える」撮り方をカメラマンが真剣レクチャー!
皆さんのお悩みを聞いていると、記事に載せる写真にどうやら苦戦しているご様子。そこで、扶桑社のカメラマンと編集部員が「スマホでの撮影方法」をレクチャーしました。
ESSEonlineでの記事のほか、普段の暮らしでも活かせる自撮りも含め、3シチュエーションでテクニックを披露。皆さんは興味津々で、メモを取ったり質問をしたりする姿も見られました。今回皆さんが学んだテクニックはこちら。
●棚などのインテリアを撮るとき
部屋のどこにあるのかがわかるとイメージがつきやすいです。棚や机、ラックなどの家具を撮るときは、アップで撮らず、水平と垂直を意識することが重要。グリッド線を表示させると撮りやすくなります。
また、iPhoneは写真アプリの「編集」ボタン、androidはGoogleフォトアプリの「編集」アイコンで、あとから写真の角度を直せます。
NGポイント:被写体を寄りで撮る
OKポイント:壁や棚の水平垂直を意識する。レンズの倍率を上げるとゆがみにくい
●食べものを撮るとき
寄り、引き、俯瞰で試して、おいしそうに見える画角をチェック。光が強すぎると影が濃くなるので、レース素材のカーテンなどで光をやわらげてあげるとよいでしょう。
NGポイント:蛍光灯の真下やいろいろな光が混ざるところで撮る
OKポイント:光は正面からでなく、サイドや後方から当てる
●自撮りをするとき
スマホの位置は顔より上(斜め上から)で固定。画面ではなくレンズを見て撮りましょう。とにかく枚数をたくさん撮って、あとから気に入った写真を選びましょう。
NGポイント:影の出やすいダウンライトの真下、直射日光の当たるところで撮る
OKポイント:あごを引いて撮影。顔から離して片手で撮ると小顔効果も
フレンズエディターたちが「おすすめグッズ」を持参!
最後はESSEフレンズエディター全員で、おすすめグッズのプレゼン大会を実施。100円グッズから無印良品、スリーコインズなど、「これぞ!」というアイテムを持ち寄りました。
お互いに説明役・聞き役に徹しつつも、「帰りに買いたい!」「これ気になる!」といった声が飛び交い、大いに盛り上がりました。
「やっぱり、ほかのフレンズさんや編集部の皆さんとリアルで会うっていいなと思いました。おすすめ便利グッズの情報交換会は『もっとたくさん時間があればいいのに!』というほど充実していて、楽しかったです」(ESSEフレンズエディター・ハギヤマジュンコさん)
実際に紹介されたおすすめアイテムは、後日別記事での配信を予定しています。
交流会を終えて…
「普段、ポーズを決めてプロのカメラマンさんに撮ってもらうことがあまりないので、写真撮影のときは本当に緊張して…。けれど、カメラ講座やフレンズさんのオススメ便利アイテム紹介の時間がとてもためになって、来てよかったと思いました」(ESSEフレンズエディター・おがわりさん)
「ほかのフレンズさんにはもちろん、編集部の皆さんとも直接お会いすることができたことがうれしかったです。カメラ講座ではプロのカメラマンさんから食べ物や収納のきれいな撮り方について、初めて学ぶことが多く、さっそく記事に活かしたいと思います」(ESSEフレンズエディター・かつらさん)
現在、ESSEフレンズエディターは第2期生の選考が進んでおり、今年秋ごろには新メンバーが決まります(※応募期間は終了しました)。
人数が増えてますます賑やかになるフレンズエディター。今後のご活躍もお楽しみに。