たまった「紙袋」を一気に処分。捨てて気づいた片づけの黄金ルール3つ

いつの間にか家中にたまっていく紙袋。「私は片づけが苦手で、再利用もうまくできません。紙袋はないと困りますが、多くは必要ないですよね」と話すのは、ESSEフレンズエディターのkiyoさん。時間がとれる連休中に一気に片づけ、紙袋に限らず「自分なりの片づけ方」を見つけたkiyoさんのリアルな体験談です。

いつの間にかこんなにたまっていた紙袋

家のあちらこちらに大量の紙袋が…

紙袋は6～7年前に一度整理したのですが、いつの間にかまたたまっていました。思った以上にです。たまった原因としては、家の中の4か所ほどに分散して収納（放置？）していたこと。また、子どもたちが学校に通っている間は、なにかと学校に持っていくものがあり、袋が必要だったこともあると思います。

紙袋の山を見ただけでうんざりしてしまい、このまま丸二日放置してしまいました。

いざ、片づけ開始！

目標は上の袋に入るだけの量。

3日目に一念発起、片づけを始めました。大きさごとに分けて、残す量を決めて、処分するものをひとまとめにしていきます。整理にかかった時間はおよそ1時間半。まだ多い、とは思いましたが、35枚までに減った袋を収納袋に収めて、今日はこれで終了。

片づけ1回目ではこれくらいの量を処分しました。

もっと減らして10枚ぐらいにするのが理想だったのですが、難しいですね。「いつか使うかも」というのがダメなのはわかっていますが、そこを克服できませんでした。

3週間後の再挑戦が吉と出た！

モヤモヤしたまま3週間が経過。またやる気が出てきたので、再度「捨て」に挑戦。3週間の間に気持ちの整理がついて、さらに減らすことができました。左側は残したもの。右側の山を処分しました。21枚までに減りました！