ものを詰め込んでいて使いにくい引き出し、おうちにありませんか? 家族と同じように使うと、ものの定位置がわからず、すぐにごちゃついていまいます。そんな引き出しを、プチプラ大好きESSEフレンズエディターのyukariさんが100円グッズを使って一新。どう変えたのか、レポートしていきます。
すべての画像を見る(全14枚)キッチンにあるごちゃごちゃした引き出しをどうにかしたい
家の中の収納って、なかなか完璧にはできないもの。すっきり見えて、じつはただ詰め込んでいるだけになっている場所が、わが家にもいくつもあります。ついつい忙しいことを理由にして、見ぬフリしてしまうんですよね。
そこで心を入れ替え、今回キッチンにあるカオスな引き出しの片づけに手をつけることにしました!
今からこちらの引き出しの中をご紹介します。
詰め込むだけの収納です。収納グッズも使っているのですが、まったく活かされていません。家族がどんどん適当に入れ始めてしまい、結果これです…。
では、このひどい引き出しをきれいに変えていきます!
まずはすべて外に出す!そして分類へ!
収納の見直しをするときに大切なこと、それはまず中身をすべて出すことです。
こんなにスペースあったのかと実感。そしてここに入っていた中身を分類していきます。
右側によけたものはいらないものとして区分しました。子どもが小さいころに使っていた食事中につけるエプロンなども発見。すべて出すことで使わなくなったものを見つけられ、処分することでかなりすっきりします。
そして今度は引き出しに戻していくものを分類していきます。
分類して並べることで、実際にどう入れるのかイメージでき、収納ボックスのサイズ感も把握できます。
そして、それぞれメジャーで測り、必要な収納ボックスのサイズをメモします。
それぞれなにを入れたいものなのか、そして引き出し全体のサイズも一緒にメモしましょう。必要なサイズのボックスがない場合、代替できるサイズ感をイメージしやすくなります。収納したいものの写真も撮っておくと、よりわかりやすいですね。
収納グッズを駆使して、ここまですっきり!
後ほどグッズをご紹介しますが、このように収納グッズを駆使し、すっきりさせることができました! これでかなり使い勝手もよくなり、日々の暮らしやすさが変わってきそうです。